ひびのあれこれ
by happanappamama
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十五の君へ
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ばーばがNHKの「みんなのうた」でやってた
アンジェラ・アキの「手紙~拝啓 15の君へ」が好きで
10月のお誕生日にnappaがプレゼントしたら
毎晩聴いてるのだという。

「聴いているとhappaくんのことをどうしても考えて、涙が出ちゃうのよね」と言ってた。

そのころ
もうすぐ15歳というhappaの年齢と
受験只中という状況を合わせて
いろいろ心配もしてくれていたんだろう。

私はあんまり聴いたことがなくて
特別思い入れがある歌じゃなかったんだけど、
このあいだ車を運転しながら聴いていたら
やっぱりどーっと泣けてきた。

いろんな人がこの曲を聴いて、いろんなことを思ったんだろうな。



happaは
先週お誕生日を迎えました。

15歳。
昔で言えば元服の年。

小さかったhappaを思い出すたび、
ああ、ほんとに大きくなったんだなぁと思う。

声も変わって、ヒゲなんかも生えてきて
あのちっちゃくてニコニコしてたhappaとは別の少年みたいだけど
中にはやっぱり小っちゃい頃とおんなじhappaがいる。

2月も終盤のお誕生日だから
幼稚園のころは「ぼくのお誕生会はいつなの?」と
4月から幾人も幾人ものお誕生会を見てきて
「いったいぼくのお誕生日はくるのだろうか?」と
思っている風だったのを思い出す。

そうやって、お誕生日を重ねて、
15回目。

ささやかにhappaの好きなチョコレートケーキでお祝い。

この1年、happaにとっては試練の年だっただろう。
いままでのほほんと生きてきて、
初めて自分で「こうしたい!」と願うところに辿り着く為に
試行錯誤した1年だった。

彼がこの年で受験を経験したのは正解だった。
公立の中学校は、いまいろんなことを言われているけれど
happaにとってはよかったと思う。

いろんな事情を抱えた、いろんな人がいることを
自分の家庭が決してスタンダードじゃないことを
この今のhappaの年齢だから理解できたんじゃないだろうか。

小学校もいろんな人がいて、いろんな家庭環境があったけど
小学生が見るそれと、中学生が見るものは
多分違う。

世の中は、いろんな人の集まりであることをhappaが理解し始めているのを
彼のいろんな言動を通して知ることができた。
それはほんとによかった。

そして受験も。

自分が「行きたい」と思える学校に向かって
遠回りしながら、まわりをやきもきさせながら、
彼なりに努力をし、葛藤しているのを感じることができた。

ずっと、たゆまぬ努力を続けてきた…とは言わないけど
やる気がなくなっちゃったり、
苦手に拍車がかかっちゃったり、
テンションが思いっきりさがったりしたことも
全部含めて、
happaがちゃんと自分で抱えてきた試練だった。

私ももちろん、あれこれやきもき心配したけど
やっぱりそれは外野で、
受験は、間違いなくhappaがひとりで抱えていた試練だった。

4月から高校生。
キッチリ、自分が「行きたい!」と願った学校で
高校生活を始めることができる。


いろんな意味でおめでとう。

今年、君は大きく成長したよ。
…とママは思う。
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by happanappamama | 2009-03-03 00:49 | つれづれ
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