ひびのあれこれ
by happanappamama
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現代アメリカ文学Ⅰ
『冷血』はトルーマン・カポーティ。

彼の本は『ティファニーで朝食を』だけ読んだことがあるけど
『冷血』はノンフィクションらしく、
『ティファニー~』とは全く違う感じ。

『ティファニーで朝食を』は映画で見て
あまりにオードリーがかわいくて、魅力的で、それで読んでみた本。

高校生のころか、もう少し後だ。

そしたら、映画とは比べ物にならないくらいヨカッタのだ。
(映画もよかったし、好きだけど、やっぱり原作とは別モノ)

何度か読んだけど、とても好き。
映画とはラストが全く違って、原作の方が100倍いい。

今日(昨日?)本屋に行ったら、
私が読んだ『ティファニー~』とは別に
村上春樹が翻訳した『ティファニー~』があった。

読んでみたら、すご~く文章が滑らか。

私は滝口版の文体に慣れているし、
その文体から受け取る印象であの物語の世界を感じてきたから、
滝口版の翻訳は、もちろんとても好きなんだけど
読み比べると村上春樹の翻訳の旨さがわかる。

村上版に比べると、滝口版は
なんだか”英文和訳”な感じが付きまとっちゃう。

このあいだのイスラエルでのスピーチといい、翻訳といい、
村上春樹、なかなかやるではないか!

「おじいさんの思い出」も相当昔に翻訳してるし
カポーティ好きなんだな。きっと。

私の好きなサリンジャーも、
それからフィッツジェラルドも翻訳してるから
60年代くらいのアメリカ文学が好きなのかもしれない。

サリンジャーは
もう別の翻訳にさんざんお世話になってるからちょっと読むのが怖いけど
他のは村上版を読んでみたい。

名作Ⅰの合間に、こんどは村上春樹のアメリカ文学だ。
(って、名作読んでるのかよっ!)
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by happanappamama | 2009-05-03 00:13 | ほん
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