ひびのあれこれ
by happanappamama
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高校生との生活
高校生っておもしろい。

一緒に生活するのは、まことにスリリング。

人間の成長って、ホントにおもしろいな。
赤ちゃんは赤ちゃんの
幼児は幼児の
小学生は小学生の
それぞれの時代の成長に、独自の興味深さがあるけれど
(実は、中学生は、いまひとつよくわからなかった。大変だったんだけど!)

高校生のそれは、
それまでの、温かい目で眺めることのできる成長とはちょっと違う
ある意味、ハラハラドキドキするものだ。

親である私と話していても
そこから何か掴んでやろうという、
人間という動物としての殺気(…というほど大げさなものじゃないけど)を感じて
気が抜けない。

それはきっと、happaだからではなく
この年代特有のものじゃないかと思う。

自分で意識してるわけじゃないだろうけど、
いままでの経験を一旦総括して
グンと飛躍しようという生物としての本能みたいなものなんじゃないだろうか。



でも一方で、
もう、happaの精神の半分以上は、ワタシの手元にはない。

少し上空に羽ばたいていて、
そこに見えているんだけど、手が届かない…という感じ。

ものすごく発展途上な、危うい状況が見えるんだけど
ワタシにはもう、どうにも出来ないと言うか。

私と何かについて話すときも
親として…というキモチであれもこれも諭そうとしても
全然ダメだ。

もう、彼が「自分に必要」と思うものしか
受け取ってはくれない。



どの言葉に反応するか、どれを糧にしているか
そういうリアクションで、
彼がどういう方向に行こうとしているのかを
推し量ることが出来るだけ。


だからこそ、
この年齢の彼には、よい年長者に出会ってほしいと
切に願う。


happaが参加した野尻学荘にはチャプレンがいて
期間中、毎日礼拝がある。

今年、初めて学荘を訪問して
朝の礼拝に参加させていただいて、
中高生に向けて話される牧師のお話の具体的でわかりやすいことに感動した。

あんなお話を毎日聞けるのだなぁ。
いいなぁ。

と思って、帰宅したhappaにそう話したら
「でしょ、でしょ??
 ほかにもいいこと山盛りあるけど、あの話を毎朝聞けるってだけでも贅沢だよね?」
と言ってて
彼もちゃんとあのお話を受け取っているのだなぁと思ってうれしかった。


幸いなことに
いまhappaの周りには、彼が目標にしたいと思える大人が何人もいる。

いつも会えるわけじゃなくても
ドライブに誘って、人生について語ってくれたり
一緒にスポーツをしてくれたり
行動の規範を示してくれたり。


子育てを分担してもらってる気分。
もう子育てじゃなく、大人育て、かも。



私は高校生と一緒に生活して
その辺りの、かつて自分も持っていた新鮮な感動とか希望を
勝手に分かち合うことができるってことが
一番おもしろいのかな。きっと。
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by happanappamama | 2009-09-12 22:50 | つれづれ
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