ひびのあれこれ
by happanappamama
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一瞬一瞬の重み
午後遅く、一人で買い物に出かけた。

ちょっと遠くだったので、車で。

帰りにCDから「ジャコビニ彗星の日」が流れてきて
胸のあたりがぎゅーっとした。

『悲しいほどお天気』は、ユーミンの中でも好きなアルバムで
高校生の頃からよく聴いているけど

いつも、この曲の
「いつか 手を引かれて 川原で見た花火」というフレーズを聴くと
小さい頃からのいろいろなことが
次々と思い出されて、うわぁーっとなる。


子どもの頃、親戚の家に泊まりに行った夜、
私より5つ年上のおねえちゃんがトランプ占いをしてくれて
ふとんの上に並べたカードを見ながら

「これが過去、これが現在、これが未来。
今、こうして話している一瞬も、もう過去になっちゃうんだよ。
ほら、これも、もう過去」
って、そう話してくれるのを聞いてすごくびっくりした。

そうなのか。
時間はどんどん過ぎ去って、どんな今も、すぐ過去のことになってしまうんだな、って。


一人ひとりの中の
一人ひとりが抱えてきた時間を考えると
想像するだに濃い、その時間に圧倒されるんだけど
ジャコビニの、件のフレーズを聴くと
そんなこんなをつい考えてしまって
自分が積み重ねてきたひとつひとつの時間が今に繋がっているんだな…と
改めて思う。


happaは今日、学荘の思い出会だった。

前回まで写真はほとんどなかったんだけど
(パーレコと一緒に送られてくる2枚のみ)
今回は、このあいだこまっちょに直訴した甲斐があってか
他のキャンプみたいにCDに落としてくれて
今日、夕飯の後、みんなで鑑賞。

驚きの1200枚超。

切り取られた夏の一瞬一瞬を見ていて、
やっぱり、今日まで積み重ねられてきた時間の重みというか、力というか、
そんなものを感じました。


同じように流れていく時間でも
濃度や質は、その時々でやっぱり違うのだなと思う。

想い出帳を読んで、
写真を見て、
若い日の、夏の一瞬一瞬はやっぱり濃密なのだなぁと思ったら
そしてそれは若い彼にとっても過ぎ去った過去のものなのだと思ったら
おかーさんは胸がグーッとしてしまいました。
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by happanappamama | 2009-12-06 23:25 | つれづれ | Comments(0)
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