ひびのあれこれ
by happanappamama
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
ハウルの動くピアノ工房
今日、nappaと二人で我が家のピアノの修理状況を見に行った。

先日の見積もりでいろいろお話をうかがった上で信頼してお任せしているので
心配で見に行ったわけじゃない。もちろん。


ピアノが解体されて修理される様子に
ただただ興味・関心があったのだ。

HPを見ているだけで面白いのに
生で見られるこのチャンスを逃せるものか!

我が家のピアノが修理されているこのときを逃せば
いつ、現場でそれを見ることができるのかと思ったら
ぜひ見に行かなくちゃ!!と思っていたのだ。

調律してもらうときだって、一部しか見られないからね。

それに調律はデリケートな仕事だし
そばでいつまでもジッと見ているわけにはいかない。


行ってみたら、わが家のローゼンくんは外装のクリーニングが終わったところで
中身はこれからだそう。

鍵盤は全部外されて、バランスキーピンというピンがむき出しになっている状態だった。
ピンを一本一本磨いているところらしく、磨いたところはピッカピカ。

古くなった部品や内部のフェルトなどはすべて交換されて
きれいになった鍵盤をセットした後、
アクション部分の修理や調整、整音などが施されて我が家に運ばれ
最後にまた我が家で調律をしてくれるらしい。


オーナーがとても気さくな方で
喜んで私たちを案内してくださった上に
nappaはいろんなピアノをジャカジャカ弾かせてもらい
工房で飼っている猫とも遊び
「え~、まだ帰りたくない~」と。

おんぼろジープのオーナーでもあり
我が家もずっとチェロキーに乗ってたので
故障に泣かされ談義に花も咲き。

でも、もう7万キロも走ってるんだって。

我が家のジープ君はラジエーターの水が沸騰したり
雪の北海道の峠の上で煙を吐き出したり
子連れの身には命の危険を感じることも多々あって
結局手放してしまったけど。

故障しても故障しても、家族全員やっぱりチェロキーが好きだった。



ピアピットの工房は
田舎の畑の中に立つ山小屋風な建物なんだけど
中身はハウルの動く城みたい。

建物さえ、オーナーの手作りだそうだ。

あそこに弟子入りしたい!と思わされる雰囲気だった。
しかし、調律を含めピアノの音にかかわる仕事は
やっぱり若いうちに修行を始めないとダメらしい。

だから調律師を養成する学校も年齢制限があるみたい。

帰りは周辺のショッピングセンターで遊んで
夕方の風で桜吹雪の舞う中帰途に付いた。



あー。充実した休日でした。
[PR]
by happanappamama | 2010-04-11 22:06 | おんがく | Comments(7)
Commented by のりまき at 2010-04-16 18:14 x
行ったのね~~
ハウルの動く城のよう・・・かぁ。
いいですなぁ。
人の手が入り、ピアノがまたきれいな音を出すってのがいいな。
Commented by はっぱなっぱ at 2010-04-16 20:41 x
のりちゃん。

行ったのよ~~。

そうだねー。
人の手が入って、ピアノがまた鳴り出すって
なんだかとても嬉しいことだね。

余計に愛着が湧くし、大事に使おうって思えるよ。
Commented by ば~ばら at 2010-04-20 22:44 x
いいでしょ? ピアノ工房? はまるでしょ?

ところで今、海を渡ったバイオリン、って本よんでるの。在日韓国人の人で、差別や貧困に耐え、独学でバイオリン創りを学び、「東洋のストラディバリ」ってよばれる名人になるまでの話。 まだ読み始めたばかりだけど、一気に引き込まれている。 こりゃ徹夜かな?

ピアノ工房の話、パリ左岸のピアノ工房、って本もすごく素敵。こちらはとてもおしゃれな本。ピアノ修理してる今、はまれる本だと思う。
Commented by はっぱなっぱ at 2010-04-21 15:49 x
ば~ばらちゃん。

おもしろそうだねー。
『パリ左岸のピアノ工房』は、Amazonで
パリさが…って入れたら、もう表示されたから
隠れた人気本なのかな。

『海を渡ったバイオリン』の方は、Amazonにないばかりか、検索では見つからなかった。「海を渡った大魔神」とかの大魔神・佐々木のドキュメントが引っかかっちゃったり。

見つからないと、余計に読んでみたくなるね。
Commented by ば~ばら at 2010-05-08 22:54 x
海峡を渡った、だったかも。 ご、ごめんうろ覚えで。

今、実家の母がよんでるんだ。
Commented by はっぱなっぱ at 2010-05-09 17:41 x
お~、”海峡を渡った”で検索してみる。

『パリ左岸の~』の方は図書館にリクエスト中。
一人しか待ってなかったのになかなか回ってこず。

イマ私が先頭みたいだけど、前の人がまだ貸し出し中。
楽しみに待つ。
Commented by はっぱなっぱ at 2010-05-09 17:44 x
『海峡を渡るバイオリン』だった!

待ちナシだったので、さっそく図書館にリクエストしました。
<< 鏡 どこになにを記録するか >>


カテゴリ
最新の記事
見えているもの、いないもの。
at 2015-07-20 21:08
アンのこと
at 2014-06-01 15:46
J.D.サリンジャー様
at 2013-10-13 16:28
距離
at 2013-09-23 10:48
匂いと臭いのまわりのあれこれ。
at 2013-09-22 14:56
記事ランキング
Twitter
最新のコメント
のりまきさま。 お..
by はなこ at 13:58
あ~とてもいいお話でした..
by のりまき at 21:47
亜寿多妃さま。 う..
by はっぱなっぱ at 09:47
今年もよろしくお願いしま..
by 亜寿多妃 at 14:28
お~~~~、センセー♪ ..
by はっぱなっぱ at 22:27
お久しぶりでございます。..
by 亜寿多妃 at 17:57
boubouさん。 ..
by happanappamama at 22:08
上橋菜穂子さんのファンタ..
by boubou at 12:28
コメントありがとうござい..
by happanappamama at 22:48
え!わからないような、難..
by はっぱなっぱ at 16:12
画像一覧
お気に入りブログ
外部リンク
メモ帳
いまのとここっちにメインの日記があります♪

検索
その他のジャンル
ブログジャンル