ひびのあれこれ
by happanappamama
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『やったぜ!ライナス』再び
子どものときから大好きだったPeanutsシリーズ。

日本橋高島屋の5階にピーナツのグッズを売っているコーナーがあり
そこだけなんだか日本っぽくなくて
小学生の私にはワクワクする場所だったな。

スヌーピーの絵のトレーナーを買ってもらって
大喜びしたり。

しかもそれが、渋柿色の地に黒一色の線でスヌーピーが描いてある
なかなかナイスなセンスのトレーナーだった。

その頃買ってもらった布のバッグとか
今も持ってるけど(物持ち良すぎ!)、とてもいい。

ヘンに子どもっぽくなくて。


そこには、ぬいぐるみとか、バッグとか、文房具とかと並んでコミックスも置いてあって、
小学生…といっても、まだ3年生くらいの私には決してわかりやすい漫画ではなかったけど、
よく母に買ってもらった。

初めて買ってもらったのは『やったぜ!ライナス』。
スヌーピーがまだ四足で歩く、犬っぽい犬だった。

オレンジ色…というか、柿みたいな色で、
ライナスが上に向かってボールを投げ上げている横に
パティとバイオレットがいる絵の表紙。

いかにも日本の漫画じゃなくて
売り場に並んだどの表紙も、色がキレイで。

見ているだけでワクワクしたし、持ってるだけでうれしかったな。

鶴書房という出版社が出しているシリーズだった。


時は流れて、
子ども服売り場には行かない年齢になり、
手持ちのシリーズをくりかえし読むくらいで、
新しいピーナツを買おうとは考えていなかった時代を過ぎて
ある日、「新しいのが読みたい!」と突然思ったのは
多分もう仕事をするようになってから。

職場が神田だったから
仕事帰りに三省堂とか書泉をめぐってピーナツシリーズを探したけど
ぜーんぜんない。

調べてみたら、もう鶴書房は存在していなくて
講談社がピーナツの出版を引き継いでいるらしいと知って改めて探したら
(*現物を見たら、講談社じゃなくて角川でした。2011.1.7)
見つかった講談社版は、今も手元にあるけど、原作の良さをまるっきり台無しにしている装丁。

しぶしぶ何冊か買ったけど、
”あー、あのツルコミックスはもう読めないのかぁ”と
相当ガッカリしたのを覚えている。


更に時は流れて
ネットオークションでモノが買えるという時代になって。

ある日、またまたピーナツシリーズを思い出した。
ヤフオクならあるんじゃないか!?って。

探したら、あったあった、ありました!

20~25冊くらいセットになっているのを、ライバルと戦ってまで大人買い。
でも、買ってよかった!


引越し前に、一時置いておくつもりで別の場所に保管していたのを
このお正月休みの間に持ってきて本棚に並べた。

本棚に並べても映えるんだよ。鶴書房版は。
講談社版は安っぽくて、後ろに隠しておきたいくらい。



ウチの子どもたちもピーナツ好きだから、
いつの間にか何冊か、居間のテーブルの上に乗っている。

家族でピーナツ読んでる図というのも
なかなかいいものなんじゃないかと、密かに思っています。
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by happanappamama | 2011-01-06 21:33 | ほん
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