ひびのあれこれ
by happanappamama
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
災害時のtwitter
こんなに大きな地震を体験したのは、生まれて初めてです。


震源近くの方々は、どんなに恐怖だったか。
被災地の映像を見るにつけ、胸が締め付けられる思いです。

早く平穏な時間を取り戻すことができるよう、祈る以外にありません。


東京でも相当な揺れで、私自身も相当な恐怖を感じました。

我が家はテレビが床に落ち、3階の廊下においてあった本棚が20センチくらいズレて
いくつかの本が床に落ちていました。

たまたま自宅にいたhappaと、むー子さんと一緒にテーブルの下に入りましたが
恐怖で何をすることもできませんでした。

テーブルの上のピッチャーが倒れ、
中に入っていたお茶がこぼれて、頭だけテーブルに入れている私の背中に流れ落ちてきて
背中が大幅にぬれてしまったけれど
揺れが収まってからも、しばらく、着替えようという気にさえならず。

地震の最中、nappaはすでに遊びに出かけた後だったので
テーブルの下から逃げようとするむー子をhappaと二人で押さえながら
nappaに電話をして「どこにいるの?」と聞いたら
「今、広場の真ん中に集まってる」とのこと。

「電話を切らないで、そのままにしてね!」と叫んだけれど
無常にも電話は切れ、その後はつながらなくなってしまって。

非常時の携帯の無力さを思い知る結果に。

後で話を聞いたら、
すぐ近くの公園で遊んでいたときに地震が来たので
みんなで「真ん中に集まれ!」って固まって真ん中あたりに集まったら
すぐに小学校の先生が来てくれて
学校の校庭に避難していたとのこと。

近所のKちゃんのママが手を引いて一緒に戻ってくれました。

帰ってきて、私の顔を見たとたん「怖かった」と泣き出して、
子どもにとっては相当の恐怖だったのだろうと思います。


すぐに実家に電話。
このころは、まだ固定電話はつながる状況で、すぐに母と連絡が取れ、
母を通じて父の無事も確認。

ただ、その後も夫とはまったく連絡が取れず。

メールもたまに送信できるけど、届いていないのかまったく返信もなく。


地震直後はまったく気づかなかったけれど
PCを開けてみて初めて、twitterは至極普通に機能していたということを知って。

twitter上で今の状況をつぶやいたり、
安否確認をしあったりしている人がたくさんいて、
とにかくスムーズに機能していた。

そのとき、ああ、こういうときこれは使えるなって強く思いました。


もし夫がアカウントを持っていたら、ひとこと「大丈夫」ってつぶやいてくれるだけで
無事でいることが家族に伝わるんだから。

で、これを機会に
家にいないことが多い夫とhappaには、twitterのアカウントをとるように頼みました。


もし、別の日に地震が起こっていたら。
たとえば、その前日だったら…

その時間、夫は当然仕事、happaは部活で学校、私は用事で渋谷にいて
家に戻ることが困難だったはず。

nappaは学校にいて、きっと先生たちが保護してくれているはずだと思うけれど
もしtwitterの機能を家族がみんな知っていたら
携帯からネットにつなげば、お互いの安否を確認することができるだけじゃなく
会話さえできる。

nappaだって、状況によっては学校のPCからそれを確認することができる。


ネットに繋がる状況でさえあれば、twitterはすごく有効です。

たとえ普段は使わなくたって、アカウントを持っていればいざというとき使える。

こういうとき、携帯が電話としては機能しなくても
ネット端末として使うことができれば安否確認にとても役立ちます。



今回、それを身をもって感じました。
[PR]
by happanappamama | 2011-03-13 10:33 | にっき
<< 仙台YMCAで震災の支援物資を... 東京大空襲の日に。 >>


カテゴリ
最新の記事
見えているもの、いないもの。
at 2015-07-20 21:08
アンのこと
at 2014-06-01 15:46
J.D.サリンジャー様
at 2013-10-13 16:28
距離
at 2013-09-23 10:48
匂いと臭いのまわりのあれこれ。
at 2013-09-22 14:56
記事ランキング
Twitter
画像一覧
お気に入りブログ
外部リンク
メモ帳
いまのとここっちにメインの日記があります♪

検索
その他のジャンル
ブログジャンル