ひびのあれこれ
by happanappamama
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それぞれの時
自分が本を読むのが大好きだから、
happaとnappaにも本の面白さを感じてほしいと思っている。

happaにもnappaにも、
彼らがまだ寝返りを打つこともできない乳児の頃から
彼らがどう感じているかは置いといて
ベビー布団の横に自分も寝転んで、
ちょっと大きくなったら膝に乗せて、
キャンプでは寝袋にくるまって
いろんな絵本や童話を読んで聞かせた。

本を好きになってほしい、という思いだけじゃなく
おはなしの中に広がる夢のような世界や時間に
体をあずける喜びを感じて欲しいと思っていたから。

happaもnappaも物語の中に入り込むチカラは育っていると思う。
身近に別の次元への入り口が用意されているということを知っていて
暗い部屋で小さな灯りを頼りに物語を聞く時間が大好きだ。

・・・でも、あんまり自分で本を読まないんだよねぇ~。

nappaはまだまだ読み聞かせの年齢だと思うけど、
happaも自分で読むより、読んでもらうほうが数段好きみたい。

でも、「うちの子は本が大好きで、年長さんのころには幼年童話を何冊も自分で読んでました」
なんていうママもいたし、
そのころは「まだまだ年長は自分で読まなくてもモンダイないでしょう」と思っていたけど、
いまだ読み始めず。

どうなっているのだ!?

もちろん、読むには読むけど、どうも期待した読み方じゃないんだよなぁ~・・・

などとここ数ヶ月気にかけてきた。

でも。

今日、気が付いた。

私も読まなかったんだ。

本がなくてはならないものになったのは、きっと大人になってから。

小学校のときは絵本しか読まなかったし、
中学生になっても年に数冊どまり。

高校生になって初めて幼年童話に目覚め、
いろんな児童文学に手を出して物語りの世界にどっぷり漬かり、
いわゆる大人が読む本を読むようになったのは
そう長いキャリアじゃないかもしれない。

でも大人になりかけの年齢になってから児童文学をむさぼり読んだおかげで、
本の世界の奥の深さを実感できたような気もする。
それが今に繋がっている。

本の向うに広がるまだ見ぬ世界を思うとワクワクする。

happaとnappaにはたくさんの本を読んで欲しい。
自分の体験には限りがあるし、本ですべてを知ることは出来ないけど、
オモシロイものの入り口を見つけたり、
知らない世界を知ったり、
知ってる世界も広がったり、
本で読んだあれこれを実生活で追体験することはすごく意味のあることだ。
そして何より、本の中にある別世界に自由に行き来できることは素晴らしい。

でも、彼らが私の思うように読まないといって、がっかりするのはやめとこう。

私が小学生のころ、長~い分厚い本を読むのは苦行だったもん。
読んでもらうお話を聞いてる時間のなんと楽しかったことか!

私にとって中高生で児童文学が身の丈だったように、
彼らにもそれぞれの時があるのかもしれない。

自分で読んで、たくさん吸い込む時はもっとずっと後なのかもしれない。
だって、私のオクテのDNAを受け継いでいるんだもんね。

私は子どもの頃から、父に
「我が家の家系は大器晩成だ!」といわれ続けて大きくなった。

だからそのときできないことを苦に思わなかったし、
それで未来にものすご~く希望が持てた。

そうか、私は大器晩成型なんだな、って。
そのうち、時が来ればさなぎが蝶になるように才能が花開くのだ!って。

で、その希望は今も変わらず意識の奥の方か、あるいは無意識の中にともしび続けている。

そして私は年々、進化している!(もちろん、個人的尺度だけどさっ)

刷り込みって素晴らしい♪

彼らの様子を見ていると(とくにhappaくんは!)
オクテの面目躍如としていて、やっぱり私の子どもなのだ、と思う。

彼らにもきっと時があることを信じて、余計なことを考えるのはやめよう。
読んでほしいと彼らが思ううちは、せっせと読んであげよう。

でも「え~!?まだ読んであげてるの~?」なんて、外野の声は聞こえてくるんだよね。

むむむ・・・気にするもんかっ!






コメント(8)


注意深く言葉を聴いて、そこから話の世界を想像できるっていうのは
大切なことだよね。

2007/6/29(金) 午後 0:16 [ あおぞら ]



そうだね!それでよしとしよう・・・。

2007/6/29(金) 午後 4:23 [ はっぱなっぱ ]



うちの三女も小2にして本をほとんど読みません。読んでもらってばかりです。図書館で借りる本は今だ絵本ばかり。困ったものです。

2007/6/29(金) 午後 9:22 [子連れ登山]



それでは、三女さんは我が家のなっぱと同い年ですね!

小2にして百名山・・・!すごい♪

2007/6/29(金) 午後 11:11 [ happanappamama ]



本は心の栄養です(^O^)
私も我が子に読み聞かせをずっとしてきました。
今でも家にどれだけの絵本があるか・・・・(-_-;)
でも、親が期待したほど読書家にはならずガッカリしたものです。
しかし、物心ついたある日のこと
「父さんにぴったりの本だよ」
って渡してくれたのが
先日 ママさんにも紹介した
夢枕貘の「神々の山嶺」でした。
親の知らないところで読んでるんだと思いました。
はっぱちゃん なっぱちゃんも
ママの思いは必ず分ってきますよ。

2007/6/29(金) 午後 11:53 [テンション]



私の兄はものすごく本を読む。反面教師で私は読まない。読んでも読んでも、「たくさん読んでる」とか「好き」とか言えないんだよね。
でも、ふとした時に「本っていいな」と思う。
楽しく読んでいきたいな。私も子どもも。
そういう気持ちになれる本を、これからも少しずつ読んでいこうと思うこのごろ。
いつまでも読み聞かせできるなんて、いいなあ。
幸せな時間だもの。

2007/7/2(月) 午前 8:30 [ のりまきおいしい ]



「神々の~」読みました!面白くて一気読みでしたよ~。
勧められなければ多分手に取らなかっただろうと思うので感謝です♪
うちのお子たちは、多分現実の世界におもしろこことがいっぱいあって、
本に手が回らないのかもね、と思います。
裏を返せば、私は現実の世界に刺激がなくなってきてるのかも・・・!?きゃ~!!

2007/7/2(月) 午後 1:21 [ はっぱなっぱ ]



私も子どもたちには楽しく読んでほしいな。
プレッシャーかけられると楽しくなくなっちゃうもんね。
夏の読書感想文とかキライだったし。

読み聞かせは楽しいよね♪
でも、私が眠くなっちゃうのよ~
で、へんなこと言って「寝ぼけたでしょ」とか突っ込まれちゃうのよね。

2007/7/2(月) 午後 1:24 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2007-06-28 23:59 | ほん | Comments(0)
<< 手際がわるい… いやぁ~、映画って… >>


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