ひびのあれこれ
by happanappamama
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カテゴリ:えいが( 13 )
読んでから見る映画は評価が辛くなります
『剱岳 点の記』を見た。

録画しておいたから
翌日、あれこれ済まして準備万端整えて楽しみに見たんだけど
期待していたから余計になのか、
思っていたほどにはよくなかったなぁ。


ヤマ本に嵌っていたときにあれこれ読んだ中では
測量する人を主人公にしているせいか、地味な小説だ。

そして、そこがよかったところでもある。

同じ作者の『孤高の人』はもっと熱い行動派だし
『八甲田山 死の彷徨』はドラマチック。

『剱岳』では、厳しい自然の中にいれば、当然出会うであろう
さまざまな危機も、ドラマチックというよりは淡々と語られる。

陸軍付の測量士として職務に忠実な主人公と、
それを助ける山の案内人・長治郎さんとの気持ちの交流とか、人としてのすばらしさとか…
静かなドラマがあって、読み応えがあった。


映画は、
そこを2時間強の枠で描かなければならないわけで、
焦点の当て様も難しいのだろうなぁと、想像できるけど
どこか散漫で収まりがよくなかった。


剱岳は、険しい…というだけでなく、
宗教的な理由からも人を拒み続けた山だったわけだけれども
頂に到達するルートを見つけて、そこにたどり着いたときに
1000年も前に登った行者の残した錫杖があった、というエピソードも
もっと違う描きようがあったんじゃないかな、と感じる。

1000年前にすでに登っている人がいた。
そして、錫杖がそこに残っていた。

それって、すごいことじゃないか。

そのアタリが、もっと感動を持って伝わってくるとよかったなぁ。



なーんて、外野は簡単に言うけどね。




浅野忠信は素敵だったし、香川照之も、やっぱり上手だった。
山の自然は美しかった。

もう一度小説を読み直して、時間を置いてまた見てみよう。



ヤマ本をまた読みたくなってきて、
さっき、読みたいと思っていてなかなか読まなかった
(なにしろ、近所の本屋には絶対置いてない)
山際淳司の『みんな山が大好きだった』をAmazonで注文した。

日本人の山岳信仰とか、宗教観もまたまた気になる。


映画を見て、新たな楽しみが広がってるんだから
見てよかったと言えるでしょう。
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by happanappamama | 2010-08-09 21:47 | えいが | Comments(0)
『紅の豚』
昨日から、happaが「ジブリな気分」だというので
ジブリを見ています。

昨夜は『魔女の宅急便』
今日は『紅の豚』を見ました。

『紅の豚』は全部見たことがないの。

多分前に借りてきたときは
台所を片付けながらチラチラ見て、途中でお風呂に入ったり…
みたいなことだったので
あんまり話がよくわからず。

今回が初見という感じだったんだけど。

これが素晴らしく良かった。



どこがどう良かったんだろう?

とにかく、映画終了と同時にわーっと涙が溢れてきて
自分でも思いがけず、声をあげて泣いた。

ラストに近い頃、居間にやってきて一緒に見ていたジジ男は
「声出して泣く映画じゃないでしょう?」とあきれていたけど
私も何で泣いたのか解らないながらも
涙が止まらず。

思い返しても、泣く映画じゃないよね。

どこかが琴線に触れたんだろうけれど、
具体的にどこがどう響いてしまったのか、自分でも良くわからないのだ。


この映画、「良かった」という人の話は結構聞いていたんだけど
私自身は、以前見たとき(中途半端な見方だったけど)それほど面白いという感じもしなかったので
あまり期待せずに見ていたんだけど…。

よかったなぁ。


この映画、好きという人の分析を聞きたい気分。

どこが琴線に触れちゃったのか確かめるべく
近いうちに再見します。
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by happanappamama | 2009-08-23 21:57 | えいが | Comments(6)
『The Way We Were』
『追憶』というちょっと古い(ダイブ古い?)アメリカ映画が好き。
ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンドが主演。

初めて見たのは高校生のときで映画のおもしろさに目覚めたころ。
見たい映画を追いかけて、友だちと学校帰りにあちこちの名画座に通った。

そのころの名画座は、大体700~800円で2本立てが見られたのだ。
「ぴあ」で目星を付けて、いろいろ見に行ったなぁ。

『追憶』は、お目当てだった『スティング』と抱き合わせだった。

歌舞伎座の近くの映画館だったんだけど、なんていう名前の劇場だったかな。
銀座ロキシー?

入った時間的に『スティング』『追憶』の順番だったんだけど
『追憶』にはまったく期待してなかったので
「『スティング』をあとから見たいよねー!」と話しながら見始めたのに
終わったときには二人とも猛烈に
「『追憶』よかったねぇ~~!」という気持ちになってた。

それから何度見たかなぁ。



主人公ケイティは文学を志している女子大生。
憧れのヒーロー・ハベルも同じ学部の学生で、小説を書いたりなんかしている。

そんな内容だからかな。
今、アメリカ文学の日々なんだけど、無性に『追憶』が見たい。

『追憶』なんて、なんだかありがちな邦題になっちゃってるけど
原題は『The Way We Were』で、
バーブラ・ストライサンドが歌った同じタイトルの主題歌がすごく有名。

昔、ネスカフェのCMでも使われてた。

映画は単なる青春恋愛モノじゃなく
そのころの社会的な背景をベースにして
ケイティーの共産主義的な生き方と、
ノンポリとは言えないけど、
ケイティに比べればソフトで民主主義的なハベルの生き方の違いみたいなことをからめて、
最終的に二人が選んでいく人生を対比させて終わる。

最初に見たときはロバレのあまりのかっこよさに目が眩みまくりだったけど、
実は他の部分がものすごく心に沁みてたということが
あとからジワジワわかる映画だった。


その後、『追憶』目当てに行った池袋の文芸座では
抱き合わせの『レベッカ』がものすごくおもしろくて
以降、ヒッチコックの映画を追いかけたり。

二本立てのおかげでいろいろ面白い映画に出会えたな。

今はDVDでいつでも観られるのはうれしいけど
名画座みたいな映画館がすっかりなくなっちゃうのは淋しいな。

やっぱり映画館で見るのがいいんだよ。

特に名画座は、
録音が古いのかフィルムの継ぎ目なのか、プスプスと音が聞こえたりして、
またそれもロードショー館にはない味だった。

あ~~、今から観たいけど
ビデオ屋に行くのが面倒だなぁ。
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by happanappamama | 2009-05-05 00:08 | えいが | Comments(2)
『最高の人生の見つけ方』
今日、そらさん、ココさんと共に映画を見た。

『最高の人生の見つけ方』

原題は『The Bucket List』 棺桶リストというものらしい。

この間見た映画はなんだったけ?というくらい、
久しぶりの映画館。

この前見たのは『いのちの食べ方』だったかな。
だとしたら、去年の11月だ。

その後、何か見たかな?


いい映画だった。
こじんまりとした、いいサイズの映画館で
例によって、泣きました。

3人とも。

モーガン・フリーマンの声がいい。

『ショーシャンク~』でも、彼のナレーションの声がとても良かったんだけれど
この映画も彼の語りはよかった。

ジャック・ニコルソンは貫禄があって
ほんとに大富豪に見えちゃうからスゴイ。

二人とも、かっこよかった!

映画を見ている間、
なんだか頭の中にこだましている言葉があって
それは繰り返し浮かんできたのに
もう忘れてしまった。

メモしとけばよかったな。

映画を見ていて思ったことで、
今日の私のキーワードだったんだけど。

忘れた。

なにか大切なことだったのに。
残念。


映画の後、3人で食事しながらいろいろ話したけど
今日はやっぱり、この映画の後だからか
どちらかと言えば静かに語るひと時で
クダラナイ話題は少なかったかも。



ひと月か、もう少し前か。

ジジ男と”よりよく生きるには”みたいなことを話したことがあった。

今日の食事のときも話したんだけど
その時ジジ男といろいろ話しながらいろいろ考えたことがある。

その時思ったことをブログに残しておこうと思って書き始めたんだけど
どうにもうまく言葉にならず
途中で消してしまった。

それはやっぱり言葉以前の状態だったんだろうとは思う。

自分の中で、熟しきっていいなかったんだな。

ジジ男の言っていることは
そのまま自分が折に触れて思っていたことで
至極当然というか、ごく素直な当たり前のことというか、
なにかおかしなことを言っていたわけじゃないのに
でも、そのときはそれに承服することができなくて
話しながら”ちがう、ちがう”という思いで
涙が出てきてしょうがなかった。


言葉は自分の内側のすべてを表現できるツールじゃない、
ということを、
知ってはいるんだけど、ときどきやりきれなくなることがある。

自分を言葉に置き換えていく作業は
すごく根気が要ることだ。

でも必要な作業なんだよね。
思いはミズモノで、
この世の言葉に翻訳しておかないとどこか違うところへ行ってしまう。


今日、この映画を見て、
もう一度ゆっくり考えて見たんだけど
でも、眠くてたまらなくなってきたので、また後日書くことにしよう。


なーんてのんびりしていると、また忘れちゃうんだよなー。

忘れないうちに書いておかなきゃ。

大したことじゃないんだけどさっ!
でも、大事なことなのよ。自分にとっては。
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by happanappamama | 2008-06-09 22:55 | えいが | Comments(4)
『earth』
昨日happaとnappaと3人で『earth』を見た。

happaは動物系ドキュメンタリーが大好きで
そういうのがテレビで放映されていると食い入るように見ている。

小学校6年生の時に学校で『皇帝ペンギン』を見に行ったとき
happaの友だちたちは「つまんねぇ~」といって
ほとんど見ていなかったり、寝ちゃったりしたらしい。

でもhappaは家に帰って来るなり「スゲ~面白かった!また見に行きたい!」
とコーフンしていた。

その後BSでやってた『WATARIDORI』も一緒に見たけど
やっぱりうれしそうに画面を見つめていた。

今回は私も「見たいなぁ」と思っていたけど
やっぱりhappaのたっての希望で
封切り後一週間以内という、いつも出足の遅い我が家としては異例のスピードで
お早い鑑賞となったのでした。

nappaはテレビのCMの「見ないと食べちゃうゾ」というしゃべる動物のイメージで
「nappaちゃんも見る見る~」と盛り上がっていたけれど
純粋なドキュメンタリーとは知らないフシがあったので
「楽しめるかなぁ~」とちょっと心配したけれど
思いのほか面白かったらしく
早くも「DVDが欲しい~」と言っていた。

前にNHKで放映された『プラネット・アース』シリーズがとても良かったので
同じスタッフが関わっていると言う今回の映画は私もとても期待して見たけれど
やっぱりものすごく映像が綺麗でした!

どうやって撮ったのだろう?
もしかしてCG?
と見まごうばかりのスゴイ映像がたくさんあったんだけど
もちろん全部ホンモノ。

一年間ず~~っと定点から撮影して超早回しで見せる季節の移ろいとか、
桜の花が咲くようす、水の流れるさま、
カリブーたちの大移動、ライオンのように狩をするカジキマグロ、
フウチョウたちのコミカルな動き・・・

動物の表情も、自然もとてもよかった。

今回は渡辺謙ナレーションの吹き替え版を見たけれど
オリジナルはどうなんだろう?

私にはちょっとナレーションがクドイかな、と感じる部分があって
必要最小限のことを時々補ってくれる程度のものでよかったんじゃないかな、とも思う。

ナレーションなんてなくても映像が充分に語っていた。

シンと静まり返る映画館で
シベリア狼に追われるトナカイの子どもが躓く映像に
思わず「あっっ!」と声を上げてしまい
ちょっと恥ずかしかったり。

nappaにこそこそ「今、ママ、声出してた?」って聞いたら
ブンブン頷いていた。

この映画、たくさんの子どもたちに見て欲しいと言うことなのだろう
「キッズ500円キャンペーン」とかなんとかいうもので
なんと中学生まで500円!

しかも昨日はレディースデイで私は1000円!

3名さま2000円で鑑賞できたのでした。普段なら大人一人分のお値段。

言うことナシ!






コメント(11)

もう見たんですね!
私も見に行く予定です。
ドキュメンタリーってすごいですよね。
たった2時間足らずの映像に何年も時間を
費やしたと思うと、それだけで頭がさがります。

2008/1/17(木) 午後 11:36 [ chi*s*ke_k1*7* ]



そうなんです!珍しく流行の先端を行きました。

見る価値のある映像満載でしたよ!
こども500円キャンペーンからして子どもたちに見て欲しいという気持ちが伝わってきたし、ロングランで上映して欲しいと思いました。

逆にポ○モンみたいな映画は付き添いの大人を500円にして欲しい!

2008/1/18(金) 午後 4:17 [ はっぱなっぱ ]



私も観ました!
確かに渡辺謙さんのナレーションはちとくどかったです。
それにしても映像が本当に素晴らしかった☆☆☆
なんでか天地創造の物語が頭の中で同時上映されてました。
気がついたら息してなかったシーンがいくつもありました・・・
花が開くときのあの音は本当の音なんでしょうかね。

2008/1/18(金) 午後 10:27 [ boubou ]



boubouさん。

そうですね~!ほんとに思わず息を詰めて見ていたシーンがたくさんありました。天地創造の同時上映、わかる気がします。
神々しいってこういうことなんですよね。

2008/1/19(土) 午後 10:03 [ はっぱなっぱ ]



ウチも家族で見に行く予定!
楽しみ!
ウチは、○ケモンはおじいちゃん担当です。

2008/1/19(土) 午後 10:30 [ あおぞら ]



CMやってるとMに「ママこれみたいんでしょ?これみたいんでしょ!?」って言われます。
観たい!
\500キャンペーン!すばらすぃ!

2008/1/20(日) 午前 8:19 [ ココ ]



そらココちゃん!

見て見て!私ももう一回見たい!

2008/1/20(日) 午後 9:28 [ はっぱなっぱ ]



今日、見てきました!
本当に素晴らしい映像ばかりでしたね。
私も、声出しちゃいました。
自然てなんておっきいんだろう、
そして、人間てなんてとっちゃいんだろう、と実感しました。

2008/1/20(日) 午後 10:56 [ chi*s*ke_k1*7* ]



ちいちゃん!

やっぱり声出ちゃいましたかぁ~。出ちゃいますよねー。うん、うん。
ありきたりな表現しか出来ない自分が悲しいけれど
地球ってすごいっ!と思わされますよね。

2008/1/21(月) 午後 5:38 [ はっぱなっぱ ]



ようやくお母さんのブログを読めるようになりました。

俺も見ましたよ!

サメがすげえし!

見て思いました。

あそこに出てくる動物たちはみんな生まれながらにして完全にエ
コ。

『地球にやさしく!』なんて誰も言わないけど、みんな地球にやさしい。

最後の泳いでいる白い熊が俯瞰になっていくシーンを見て、ああ、なんで人間は地球に生まれてきたんだろう、、って哲学的に考えてしまいました。

2008/1/21(月) 午後 7:58 [ ねこじたゴリラ。 ]



ねこじたゴリラさん!

わたしも俯瞰のシーンはなんか胸に来るものがありました!
ま、もともと俯瞰に弱いっていうのもあるけど。

それにしても、珈琲日記が読めなくなって寂しい限りです。

2008/1/22(火) 午後 3:37 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2008-01-17 22:41 | えいが | Comments(0)
日々の糧を
今日、あおぞらちゃんと一緒に映画を見た。

『いのちの食べ方』

ドキュメンタリーです。

どこかでチラっと目にして「見たいな」と思っていたら
あおぞらちゃんが「一緒にどう?」と前売りを買っておいてくれたのだ。


映画が終わってから、いろいろ考えたけど
私はどう消化していいかわからない。

自分の食べているものの
自分の口に入るもっとずっと前の姿や、加工されて商品となるまでの工程を
全く想像しないわけではなかったけれど
やっぱり普段の生活では、そこんところは切り離されてしまう。

もっと言えば
その部分は考えないようにして、なかったことにして
せっせと自分の口に運んでいるんだな。


映画は、食物がどのような過程を経て食卓に上るか、ということを
淡々と追って行く。

ナレーションや解説の類は全くなくて、BGMもない。

作っている側がどんな風に見てほしいのか、そこに誘導するようなものは何もなくて
ただありのままの映像によって語られるのみ。


そんな光景を見て、
今日改めて、私が毎日口にしているものは
みんな生き物なんだなぁということを思った。

生き物しか食べられないんだよね。人間は。

ああいう風に殺され、解体され、加工された動物を私も食べている。

食肉工場や養鶏場で、あるいは屠殺の現場で働く人たちを見て
「どうしてこんなに淡々とできるのだろう?」
などと頭の隅で感じたけれど
冷静に考えれば、屠殺の現場に思いをいたすことなく
パック詰めされたお肉を淡々と調理している自分たちの方が
よっぽど恐ろしいし、失礼かもしれない。


もうお肉は食べない、とか、そんなことはどう考えたって無理。
あの映像を見て「もう、食べられない」とか、
そういうのもちょっと違う気がする。

少なくとも、食べ物を無駄にすることには気をつけようと思う。

食べ残して捨てることがないように、
腐らせてしまうことのないように。

そのへんの礼儀はわきまえなければ、と思いました。

いただくものに感謝の気持ちを忘れないようにしていこうと思います。






コメント(6)

生き物を食べないと生きていけない…
そうだね。
「もう食べない」はわたしも違うと思う。
いろいろ考える。
そしてやっぱり感謝して「いただく」のが生き物としての礼儀なんだろうなあと。

2007/11/27(火) 午前 8:27 [ のりまきおいしい ]



いろいろ考えるね~。ほんとに。
映画の映像が、昨日から頭の中を離れないよ。

・・・それでもお腹は空くのだな。

「いただきます」というのは意味のある言葉だね。
何者かのいのちをいただいて生きているんだもんね。われわれ。

2007/11/27(火) 午前 9:36 [ happanappamama ]



「いただきます」っていいですよね。
外国で、こういう言葉ってあんまりないですよね。
「ごちそうさま」はあっても。
日本のいいところ、大切にしていきたいです。

2007/11/27(火) 午前 9:53 [ chi*s*ke_k1*7* ]



「ごちそうさま」に相当する言葉は外国にもあるんですか。
改めて「いただきます」「ごちそうさま」っていいな、と思いました。

普段はほとんど何も考えないで使っている言葉なんだけどね。

2007/11/27(火) 午後 3:38 [ はっぱなっぱ ]



ノルウェーには「ごちそうさま」ってありましたよ。
「Takk for maten」です。
これは行く前に覚えていきました!

2007/11/28(水) 午後 3:30 [ chi*s*ke_k1*7* ]



あるんですね~、ごちそうさま。

そういう言葉を持ってる国民って、感性に通じるものがありそうですね♪

2007/11/28(水) 午後 5:26 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2007-11-26 23:30 | えいが | Comments(0)
『かもめ食堂』ふたたび。
このところ
やらなくちゃいけないことや考えなくちゃいけないこと
それに心配なことなど、さまざまあって
少なくともノーテンキに過ごしていた少し前とは
ちょっと違う。

積極的に考えたい、行動したいいろいろはいいんだけど
こういう時、学校のPTA関係の仕事は
どうしても身が入らない。

つまらないわけじゃなく、いやいややってるわけでもない役員だけど
個人的に大事なことがたっくさんある時期には
ちょっとしばらく放っておきたいような気になる。

だからって放っておいちゃ、まわりに迷惑がかかってしまうわけで
やらざるを得ない、んだけど
どうも50%のチカラ加減になっちゃうんだなぁ。

そんな日々、この間見た『かもめ食堂』が精神安定剤になっている。
ビタミン剤って感じじゃないんだな。

毎日見ている。

もちろん、通して全部見るわけじゃないんだけど
一日が終わる頃
ソファーにころがって、『かもめ』をつけて
そのやわらかい雰囲気に包まれながら
うとうとする。

最後までは見られなくて、たいてい途中で寝ちゃうんだけど
翌晩はまた続きから見たりして
なんとなく毎日見ている。


気の置けない友だちの日常を垣間見て
「あ~、そっちで元気にやってるのね」っていうような。

なんだかホッとする。

「私も元気でやってるよ」って心の中で思いながら
白河夜船の日々です。






コメント(8)


いいですよね『かもめ食堂』
私ももう8回くらいは観てると思います。
はなこさんの文読んでたらまた観たくなってきました。
距離感とか すごい好きですね。

2007/10/12(金) 午後 9:41 [ boubou ]



いいです!
この映画で毎日救われてます。

そこに漂う空気がいいんですよね♪

2007/10/12(金) 午後 9:57 [ はっぱなっぱ ]



ね~いいですよね♪ラストシーンがまたいい!
井上陽水さんの歌もよく似合ってますよね。

2007/10/12(金) 午後 10:38 [ boubou ]



そう!ラストシーンがいい!

そして、エンドロールの60年代風な曲が、
最後に、清々しくて前向きなキブンを増してますよね♪

2007/10/12(金) 午後 11:09 [ はっぱなっぱ ]



>幸せに満たされた気持ちで居るときよりも、
>少し不安な毎日にこそ沁みる映画かな、と思います。

って、前の日記に書いてらっしゃいましたよね?
ものすごーく納得しちゃいました

感情表現は人それぞれで
大事なのは受け取りかたなのかな
彼女たちは押しつけあわず
でもずっとそこに居てくれる
ゆっくり待っていてくれる
それってとても暖かいことなんだと思いました

まったくまとまりのない文章ですが・・・
また観たくなってきました☆.。・:*・゚☆.

ニックネームが変えられなくなってしましましたー
りぼんでしたヽ(´∀`)ノ


2007/10/17(水) 午後 0:59 [ sei*a_*uj*nam* ]



ほっとできるのは山と海だけ・・・・・かな^^;

2007/10/17(水) 午後 5:29 [テンション]



りぼん。
共感を得られてうれしいな。

そうそう!彼女たちは押しつけあわず、でもそれぞれに凛とした存在感があるんだよね。それぞれにシャンと立っていつつ、でも周りの人たちの存在を忘れていないんだよね。

ほんと、暖かいね。冬の陽だまりみたいな暖かさって感じだな。

2007/10/17(水) 午後 9:40 [ はっぱなっぱ ]



テンションさん。
私も山はホッとできる場所ナンバー1って感じです。
色も匂いも風の音も何もかもが栄養。

『かもめ』の舞台も森と水の国、フィンランドが舞台です。
森と海はちょっとしか出てこないけど、ゆったり感はピカイチですよ!

2007/10/17(水) 午後 9:45 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2007-10-12 19:37 | えいが | Comments(0)
『かもめ食堂』
先週、あおぞら家で『かもめ食堂』を見た。

やっと。

巡り会わせが良くなかったのか、
見たいなぁと思ってから見るまでが長かった映画。

時は突然訪れるもので、
本当は別の映画を見る予定だったのだけど
あおぞらちゃんも酋長夫人も別のレンタルビデオ店に行ったのに
その映画はどちらも貸し出し中で借りられなかったそうで
急遽、『かもめ食堂』になったのでした。

とても良かったぁ~。

何がどう、という映画じゃないけど
そこに流れている時間とか、
そこに登場する人々の、なんだか最後までよくわからなかった素性とか
食堂に響く椅子をひく音や食器をカチャカチャする音とか、
しょうが焼きを焼くフライパンの音とか、
香ってきそうなコーヒーの匂いとか、
色とか、
会話の間(ま)とか、
なんか、すべて良かった。

片桐はいりが読んでいるのが『ムーミン谷の夏まつり』というのもよかった。



もう一度見たくなって、昨夜借りてきてまた見ました。

その映画に同化しているときの心地よさ。

登場人物たちは、どの人同士も特別に親しい間柄じゃない。
でも、そこに一緒にいることに無理がなくて
くっつきすぎず、無関心ではなく、
そういうところが気持ちよかったのかなぁ。

午前中もお茶を啜りつつまた見てしまいました。

なんか、気持ちよい映画です。

幸せに満たされた気持ちで居るときよりも、
少し不安な毎日にこそ沁みる映画かな、と思います。
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by happanappamama | 2007-10-09 11:48 | えいが | Comments(0)
いやぁ~、映画って…
この間、古い映画のことを書いてから、
なんとなく懐かしい映画が見たくなっていくつか借りてきた。

あんまりゆっくりテレビの前に座ってる時間がなくて
見るとすれば夜、子どもたちが寝てからなんだけど
そんな時間は私も眠くなっちゃって、あんまり起きていられない。

でも、昨日、今日は見ました!

happaの試験も終わったことだし、遠慮なく!

見たのは『略奪された7人の花嫁』と『スティング』

『略奪された~』は1950年代の映画で、ミュージカル。
初めて見たのは18,9歳の頃だけど、見る前はそのタイトルから
「ホラーかも??」みたいなイメージがあった。

でも原題は『Seven Brides For Seven Brothers』
実は楽しいミュージカル・コメディ。

すご~く面白い!!

若い頃、50年代のミュージカルを一生懸命見た時期があって、
この映画をはじめてみたときは、多分ミュージカルということは知っていたと思うけど
それ以外はなんの予備知識もなかったんだ。(コメディーとも思ってなかったかも?)
ところがところが、とにかく面白かった。

昔、ミュージカルと聞くと
なんか「宝塚」とか「劇団四季」とかが連想されて敬遠してた。

日本の舞台のミュージカルは見たことないんだけど
「ラ・マンチャの男」とか「屋根の上のバイオリン弾き」とか、
「レ・ミゼラブル」とか「ミス・サイゴン」とか
・・・社会派というのか、重い、暗いテーマのものが多い気がして
歌うことや踊ることがちょっと不自然では??と思ってたけど(個人的に!)

40~50年代のアメリカの、とりわけMGMのミュージカルは
明るくて、面白おかしくて、単純で
踊ったり歌ったりすることが不自然じゃない・・・こともないけど
そこがまたいい、みたいなとこがあって大好きなのだ。

『略奪された~』はダンスってスゴイなぁ~、踊れる男ってカッコいいなぁ~と感嘆させてくれた映画。

フレッド・アステアの優雅なダンスとは違って(アステアも大好きですが)、
アクロバティックで力強いところがいいのだ。

ご都合主義で、ハッピーエンドなところもまた良し。

歌がまたいいんだ。一緒に歌いたくなる楽しい歌ばかり。


『スティング』ものりまきちゃんと同じく、大好きな映画のひとつ。

この間思い出してなんとなく「久しぶりに見たいなぁ~」と思っていたら
土曜日の夕刊に連載してる三谷幸喜のエッセイにも『スティング』のことが書いてあって、
あまりにタイムリーで、これは見なきゃと思った次第。

ポール・ニューマンもロバート・レッドフォードも若くてカッコいい♪

有名なテーマ音楽もピタリとハマってるし、
仲間同士が鼻を人差し指でこする合図というのか仕草がまたかっこよかったんだ。

紙芝居のようにシーンごとに出てくるタイトルも、古いシカゴの町並みも
あっと驚く結末も、二人が丸の中に小さく遠ざかっていくラストシーンも、
映画っておもしろいなぁ~と思わせてくれた映画です。

マフィアのボス役で出てくるロバート・ショウもよかった。
何かの本で、マフィアのボスとしてはちょっと小粒みたいに書いてあるのを読んだことがあるけど
私は好きです、この人。

『ジョーズ』でジョーズを退治しに行くときの船長役をやった人。

洗練された所作を身に付けたマフィアのボスも、荒くれものの頑固な船長も、
そういう風に見えるんだからすごいのだ。

むかし見た映画は、再見すると
初めて見た頃の空気や匂いを連れてきてくれる。

水野晴郎じゃないけれど、「いやぁ~、映画ってホントにいいですね~」なのだ。

明日は何を見ようかな~??






コメント(2)


うわ~~みたくなってきた。

2007/6/26(火) 午後 10:37 [ のりまきおいしい ]



見て、見て~♪
私の懐かし映画シリーズはちょっと今中断してるけど(起きてられなくて・・・!)
今夜あたりまた見てみようと思っているところ。

2007/6/27(水) 午後 8:48 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2007-06-25 02:05 | えいが | Comments(0)
『ブラザーベア』
このあいだ、nappaと二人で「ブラザーベア」を見た。
(happaは中間試験の最中で、未練がましく何度も部屋から出て見たそうにしてました!)

何度か見てるけど、好きなんだ。この映画。

どこにも「アメリカ」とか「先住民」みたいな言葉は出てこないけど
彼らの持つ文化とか東洋系の顔立ちとか、絵からわかるその感じから
ネイティブ・アメリカンの物語だということがわかる。

アメリカ先住民のことを語っている映画としては
もしかしたらちょっとわかりやす過ぎる解釈かもしれないなとは思うけど
ひとつの出来事を人間からの一方的な視点だけじゃなく
熊の側からも見ているところがとてもよかった。
そしてお互いの思いが融合しているところがいいんだ。

アメリカ先住民の思想が、そういうところに生きていたのかなと思う。

ネイティブアメリカンについてたくさんのことを知ってるわけじゃないし
聞きかじり、読みかじりの知識でしかも表面を撫でただけだけれど
彼らの思想は深い。

このところ前にも増して彼らに興味があり、
いろんな本をぽつりぽつりと読んでいるんだけど、
ネイティブアメリカンにしても、アイヌにしても
彼らはあらゆることを自然から学んでいる。

学んでいるというよりも、
自然の摂理を読み解いて、真理を自分たちのものにして、
自分たちの生活の中心においているということなのかもしれない。

本来あるべき人間の姿で、今を生きている。

ヨーロッパ人が初めてアメリカ先住民に遭遇したとき
ヨーロッパ人の目からは、
彼らが貧しく野蛮な暮らしをしているように見えたかもしれないけど
文化の次元が低く、思想も洗練されていないと思っただろうけれど
今こうして世界がどこへ向かっていってしまうのか不安な中で生きている現代人には
アメリカ先住民やアイヌの思想がいかに完成形に近いものものだったかということが
イケイケの時代の人よりは、わかりやすいんじゃないだろうか?

「ブラザーベア」はヒガシが主人公の声をアテているんだけど
ヒガシとは感じさせなくてとてもいいと思う。

「ハウル」がいかにもキムタクだったのに比べると、ヒガシは上手い!

happaは「いつもこれ見ると鳥肌立つよ~!いいよね~」って言ってた。

「ブラザーベア」は感動的な映画です。

ディズニー映画、実はあんまり好きじゃないけど
これは好き♪





コメント(4)


今度観てみようかしら^^
感動的な映画は何度みてもいいものですよね!

2007/6/23(土) 午後 7:15 [むとぅママ]



この歳になるとアニメから足が遠のきます。
近年、宮崎駿・スタジオジブリ以外は見なくなりました。
ハウルは好きです(^^;)

ママさんの記事を読んでいて
ふとケビン・コスナーの
DANCES WITH WOLVES を思い出しました。
ネイティブアメリカン(インディアン)にしても
ネイティブジャパニーズ(アイヌ)にしても
インカ帝国にしても
資本主義黎明期の悲劇であると言ってしまえばそれまでですが
その悲劇で幕を開けた社会の行き着いたところが現代であるとしたなら
もう一度自然の原理のなかに人間が存在できる原点を見つめ直すことが必要ですね。
今夜 NHKで「日本のこれから」をやっていましたが
苛々感の残る番組でした。

2007/6/23(土) 午後 11:31 [テンション]



むとぅままさん。
ぜひお子さんたちと見てみて下さい♪
面白いですよ!

2007/6/25(月) 午前 2:07 [ happanappamama ]



テンションさん。
Dances With Wolvesは見たことないんです。
そういえば公開当時、いいって言ってる人がたくさんいましたね。
いい機会だから見てみようかな。

山に登るっていう行為は自然と自分との関わりを意識させてくれますね。

2007/6/25(月) 午前 2:11 [ happanappamama ]
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by happanappamama | 2007-06-23 14:52 | えいが | Comments(0)


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