ひびのあれこれ
by happanappamama
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現代アメリカ文学Ⅰ
『冷血』はトルーマン・カポーティ。

彼の本は『ティファニーで朝食を』だけ読んだことがあるけど
『冷血』はノンフィクションらしく、
『ティファニー~』とは全く違う感じ。

『ティファニーで朝食を』は映画で見て
あまりにオードリーがかわいくて、魅力的で、それで読んでみた本。

高校生のころか、もう少し後だ。

そしたら、映画とは比べ物にならないくらいヨカッタのだ。
(映画もよかったし、好きだけど、やっぱり原作とは別モノ)

何度か読んだけど、とても好き。
映画とはラストが全く違って、原作の方が100倍いい。

今日(昨日?)本屋に行ったら、
私が読んだ『ティファニー~』とは別に
村上春樹が翻訳した『ティファニー~』があった。

読んでみたら、すご~く文章が滑らか。

私は滝口版の文体に慣れているし、
その文体から受け取る印象であの物語の世界を感じてきたから、
滝口版の翻訳は、もちろんとても好きなんだけど
読み比べると村上春樹の翻訳の旨さがわかる。

村上版に比べると、滝口版は
なんだか”英文和訳”な感じが付きまとっちゃう。

このあいだのイスラエルでのスピーチといい、翻訳といい、
村上春樹、なかなかやるではないか!

「おじいさんの思い出」も相当昔に翻訳してるし
カポーティ好きなんだな。きっと。

私の好きなサリンジャーも、
それからフィッツジェラルドも翻訳してるから
60年代くらいのアメリカ文学が好きなのかもしれない。

サリンジャーは
もう別の翻訳にさんざんお世話になってるからちょっと読むのが怖いけど
他のは村上版を読んでみたい。

名作Ⅰの合間に、こんどは村上春樹のアメリカ文学だ。
(って、名作読んでるのかよっ!)
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by happanappamama | 2009-05-03 00:13 | ほん | Comments(2)
名作Ⅰ
この間、ごはんの時、happaに
「『罪と罰』って読んだことある?」って聞かれた。

授業で話を聞いたりしたのかな。

読んだことないんだ。

読もうと思ったことはあるんだけど、
新潮文庫の百冊のパンフのあらすじで読んだつもりになって
結局読まなかった。

ドストエフスキーという名前を知ったのは
『小さな恋のものがたり』という漫画で。

親戚のお姉ちゃんに影響されて小学校1年生のときに読み始めた漫画で
いわゆる少女マンガじゃなく、
四コマベースの昔ながらの漫画風。
時代背景は多分60~70年代って感じ。
1年生には難しかったと思うけど、けっこう楽しんで読んでた。

主人公の女の子チッチはあんまりお勉強が出来ない。
コイビトでスーパーかっこいいサリーが
お勉強の出来る女の子と本の話で盛り上がってる風で
彼の家に来て本を借りたりしている。
「負けたくない!」っていう気持ちでチッチが読み始めるのが
『罪と罰』だった。


ドストエフスキー!

なんてスゴイ名前!!


そのとき、これ読めたらカッコいいんだなっていう考えが刷り込まれて
「大きくなったら読んでみよう」と思ったのだ。

ところが、ところがそんな思いとは裏腹に
『罪と罰』をはじめ、名作みたいな本は、実はあんまりたくさん読んでない。

でも、日々これだけたくさんの本が次から次へと出版される中で
何十年にも渡って出版され続けてきた本は
やっぱりそれなりにいいモノなのだろうという思いがあって
機会があれば順番に読んでみたいなーと思っていた。

時代背景も社会の状況も全然違うし、
今、いわゆる名作と言われてるものは
あと100年したら誰も読まないっていう人もいるけど

少なくとも繰り返し版を重ねてきた本は
時代を超えた、普遍的なテーマがあるんじゃないかな、と思うし。

しかーし、本屋に行くと別の本が気になって、
名作Ⅰに手を伸ばすことが、なかなかなかったんだよ。

でも、この間のhappaの一言でなんとなく名作本が気になってきた。

何かに近づいていくときって、
こういう風にきっかけは些細なことだったりするんだよね。

で、今日nappaと買い物に行ったついでに本屋に寄っていろいろ本を物色。
キブンは翻訳モノの名作文学なので、その辺を中心に見て
『冷血』を買ってみた。
(前から読みたかった『富士日記』も一緒にお買い上げ)

いわゆる”名作”に比べれば新しいモノかもしれないけど
外国文学のかほりを味わってみましょう。

結局、やっぱり『罪と罰』には手が伸びなかったねぇ。


*気になって、 「どうして『罪と罰』のことを聞いたの?」と聞いたら
  「ゆずの歌に出てくるから」だって!
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by happanappamama | 2009-05-02 22:54 | ほん | Comments(2)
ムズカシイ本
昨日はnappaの春キャンプの思い出会だった。

終了後、nappaがふわちゃんと公園で遊びたいというので
公園に移動。

子どもたちが遊んでいる間、母たちはもちろんベンチでおしゃべり。

ふわちゃん&のりまき母子と会うのはほぼひと月ぶりだった。
午後3時を回っているワリにはかなり強い日射しを真正面に受けて
でも、久しぶりにゆっくりおしゃべりできて楽しかったな。

彼女はいつも、とても包容力を感じさせる人で、
安心して会話が楽しめる。

今日は彼女が最近読んでる本の話を聞いた。
時間にまつわる本らしく、興味深々。

私はものすごく時間関係に惹かれる人。
時間の話を聞くのが大好きだし、時間を感じさせるモノやコトにとても弱い。

こう、気持ちよくなっちゃう感じ。

話していて、
去年の今頃?ばーばらちゃんの日記に触発されて読んだ
リサ・ランドールの本のことを思い出した。

リサ・ランドール博士は物理学者で、今巷で話題の素粒子が専門だ。
5次元世界が存在するということを理論の上で証明したのだそうだ。
私たちの存在する3次元世界のまわりを5次元世界が取り巻いているんだって。

宇宙モノにも弱い私は早速
若田光一さんがランドール博士にインタビューした『異次元は存在する』という本と
アメリカでベストセラーになったという『ワープする宇宙』を読んだの。

宇宙って、どこかで時間と繋がっているでしょう?きっと。(思い込みか!?)

若田さんのインタビュー本は、
読んでるときは「わかるかも」っていう感じだったけど
『ワープする宇宙』の方はさっぱりわからず。

物理がわからない人にもわかるように、というコンセプトで
専門用語は使わずに書かれたという触れ込みだったけど
私にはハードルが高すぎた!

でも、わからないなりにもとにかく読むと
その世界がグッと近くなるんだよね。

のりまきちゃんにおもしろさを説明しようと思ったけど
ほとんど本の内容をモノにしていない私は
時間が経過して更に、さっぱり理解していないことに気づく。

のりまきちゃんが読んでる本も難しいらしく
「わからない」って言ってたんだけど
それでも頑張って一冊読むと、わからないベールの一枚が
ちゃんと剥がれているんだよねー!ということで頷きあった。

おもしろそうだけど、ちゃんと理解できないことっていっぱいある。

そこをとにかく踏み込んでいって追求することが出来る人は
学者になってしまうんだろうなあ。

私は、”垣間見る”という領域から脱することは出来ないんだけど
それでも知らない世界がワッと目の前に広がる感じは
すごく楽しい。

ツアーで観光して、名所だけ押さえて去っていく観光客みたいだなって
いま、ちょっと思ったけど。

もう一回読んでみよう。
きっと、去年よりはわかるはず!

いや、わからないかもしれないけど、それでもいいのだ!
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by happanappamama | 2009-04-30 18:45 | ほん | Comments(4)
今日読んだ本
先週の土曜、講座仲間のバーバラさんに
「おもしろい!」と薦められて
佐藤愛子さんの『私の遺言』を読んだ。

超、おもしろかった!

おもしろかった!と面白がるのは
いささか不謹慎かもしれないけど
とにかく興味深く、一気読み。


以前、江原氏と佐藤愛子さんの対談本を読んで
そこにも書かれていたんだけど
佐藤愛子さんは北海道に別荘を建てたことをきっかけに
さまざまな超常現象を体験し
30年の長きに渡った目に見えない何者かの攻撃から、
いろんなことを学んでこられたそうだ。

そのへんのことを詳細に語っているのがこの本で
読み始めたら止まらない!


北海道の浦河にあるという佐藤さんの別荘は
かつてアイヌの聖地だった場所に建てられていることが後にわかり
そのことがこの超常現象となにか関わりがあるのか…

というところから、彼女の父祖にまつわる話や狐つきまで
ほんとにいろんな現象について書かれていて
こんな頑固オバサン(失礼!)が言うんだから
こういうわけのわからない事象は
ほんとにあるのだろう、と強く納得できる。


新潮文庫から出ていて、500円しない本なので
興味のある人は是非、読んでみるといいと思う。

世の中って、不思議だ!

よくわからない、
科学という側面からだけでは解明できないことがこの世にあるということは
なんだか喜ばしいことだ、という気がする。

目に見えない、確認できないものを信じることができるか、できないかで
人間の幅ってモノがある程度わかるような気がするな。

で、私は幅があるっていうことです♪
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by happanappamama | 2008-06-11 22:10 | ほん | Comments(4)
『しろばんば』
去年の秋の深まる頃、
boubouさんお勧めの『北の海』(井上靖)を買った。

井上靖は好きだったし、
「あー、失敗だった」という小説は今まで読んだことがない。

そのころ「ものがたり」を欲していたこともあって
見つけたときに買っておいたのだ。

裏表紙の紹介文を読むと
『しろばんば』『夏草冬濤』と合わせて3部作のようなことが書いてある。

そうだったのか、『しろばんば』に続いている自伝的小説だったのだな。と気づいて
これは『しろばんば』から読まなきゃ!と考えた。

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『しろばんば』は子どもの頃一度読んだことがある。ような気がする。

小学校6年生のとき、
学校の展覧会に出品する読書紹介の絵と文を描かなきゃならなくて
それで、どういうイキサツでかは憶えていないけど
選んだのが『しろばんば』だったのだ。

多分、我が家の本棚にあったから・・・という程度の理由。

ちゃんと読んだかどうかも憶えていない。

物語のところどころはなんとなく覚えているけれど、
きっと紹介文に使えそうなシーンを端折って読んだのだろう。

ものがたりの充実した印象がまるでなかった。

読んだ本は厚いハードカバーではあったけれど
「日本文学名作シリーズ」のような本の一冊で、
現在文庫になっている『しろばんば』のページ数とか文字組みとかと比べてみると、
もしかしたら子ども向けにダイジェストされたものだったのかもしれないという気もする。

どこの出版社のものだったかは全然わからないけど
えんじ色のようなワインカラーのような、つやつやしたカバーのかかった本だった。

ほとんど印象に残っていないくらいだから、
あんまりおもしろいとも思わなかったんだろうな。

紹介文書いてるのに。

まあ、紹介文は展覧会出品用の義務だからね。

で、『北の海』に辿り着く前に『しろばんば』から読むのか~~、
とちょっと気持ちが萎えてしまったのだ。

秋の頃からさんざん逡巡して(・・・っていうほどでもないけど)後回しにした挙句
いままで外れていない井上靖の小説だし、
やっぱり『しろばんば』を読んでみよう。という気持ちになり、
文庫を買ったのがもう2ヶ月くらい前。

それでも他の本に気持ちが行っちゃって、
なかなか『しろばんば』の順番が回ってこなかったんだけれど、
ある日身の回りに、今読みたい本がなくなったのを潮に
やっと手を伸ばした。

そしたら、一気に読んじゃった。

おもしろかった。という言い方はふさわしくないようにも思うけど、
ものすごく良かった。
ひさしぶりに見つけたタカラモノのような本だ。
読んでよかった!

両親と離れて伊豆の田舎で育った少年の
小学校時代のことが淡々と語られるだけなのだけれど。

なにか特別なことが起こるわけでもなく、
時々田舎の集落をざわざわとさせる程度の事件しか起こらない。

でもとてつもなく美しいものがたりだ。

今自分がその只中を生きている小学校6年生には、
昔の小学生の田舎の生活と精神の成長物語がおもしろいはずがないかもしれない。

あるいは、おもしろい、と感じても
この年になった私が感じるのとはまた別のものだろうと思う。

とにかく6年生だった私に理解できるはずはなかった。

読んでいて、とても懐かしい気持ちにもなった。

舞台は大正時代の中ごろで、
そこに登場する人たちは、その生活も、行動も、近所付き合いの仕方も、
物言いも、他人に対する配慮も、現代とはものすごく違う。

でも、明らかに私たちの源流にあるものだ、という気がする。

自分の祖父母が子どもの頃の時代の話だ。
小さい頃私が眺めていたおばあちゃんの日々の暮らしの中に、
この小説から感じる匂いが確かにあった。

小さな男の子が自分の視野を広げていくさまも、
その少年を育てている血の繋がらない育ての祖母の生き様も、
胸のあたりをぎゅーっと押されるように切なくなる。

どこかで私の生と繋がっているような、そんな気持ちにさえなった。

今、続きの『夏草冬濤』を読んでいるところ。
上が終わって、下は本屋さんになかったのでまだ手元にない。

明日、捜し歩こう。

この分では『北の海』もあっという間に終わってしまいそうだ。

あ~、いいもの見つけちゃった!

きっかけを与えてくれたboubouさんに、すごーく感謝です!






コメント(2)


いいですよね、『しろばんば』。読んでいたら、また読み返したくなりました。
そうなんですよね、ぎゅ―っと切なくなるんですよね。
『北の海』を読むとこれまた・・・

こちらこそ感謝です。

2008/3/30(日) 午後 1:51 [ boubou ]



本当に本当によかったです。
きっと、このきっかけがなければ
この本を手に取るのはもしかしたらおばあちゃんになってから・・・
だったかもしれないと思うと、貴重なきっかけを頂いたんだなーと思います。
ちゃんとチャンスをモノにできてよかったです♪

今日、『夏草冬濤』の下を半分読みました。
『しろばんば』から続くこの物語り。何度も読み返す本になりそうです。

2008/3/30(日) 午後 11:03 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2008-03-30 00:15 | ほん | Comments(0)
『シベリア追跡』
紀行エッセイを読むのが好きだ。

エッセイだけじゃなく、冒険の記録みたいなのにも心惹かれる。

友だちが旅行に行ったときの話を聞くのも好きだし、
写真を見るのも大好き。

自分とは違う視線を持った人たちが、
その人のフィルターを通して見た旅先のいろいろを
ふんふんと聞いたり読んだりするのが好き。

そこに歴史というか時間が絡んでくると、もうとにかく好き!ということ以上。
恍惚となってくるような、そんな感じだ。

自分で旅行するときも、
私の知っている歴史上の人物がそこにいたのだ!と実感できるところは
とにかくゴーっというような、ギューンというような
ちょっとうまく表現できないけれど時間の揺らぎがあるような気がしてしまう。

もちろん、音として聞こえるとか感じるとかではなく
なにか時間の手触りがあるというのか。

ひとりタイムマシンに乗っているような、そんな気分を味わうことが出来る。

昔イタリアにに行ったとき
ゲーテが昔よく出向いたという
ヴェネツィアのサン・マルコ広場に面したカフェでコーヒーを飲んだけど
そういう歴史上に名を残した、私でも知っているような人たちが生きていたその時代の
建物やなんかが、そっくりそのまま残っている・・・ということが外国にはたくさんあって、
歴史にゾクゾクする人としては羨ましい限りだ。

町並みじゃなくても、ずっと変わらない自然の風景があったりする。

悲しいことに、日本ではそういうところがどんどん無くなっちゃうんだなぁ。

地震があったり、そういう天変地異というのもひとつの要因だろうし
朽ちていくもので建物をこしらえるという文化的な要因もあるかもしれない。

でも、それにしても変化のスピードが並じゃないんじゃないだろうか?

happaと京都に行った時、偶然「油小路」を通りかかった。
「油小路」は伊東甲子太郎が新選組に暗殺されたところだ。

そこにはいろんなドラマがあったわけだけれど
現代の油小路はそんなドラマがあったとは想像だにできない、ただの大きな幹線道路だった。

行かなかったけど、池田屋事件の跡地だってちょっと前はパチンコ屋さんだったって聞いたし
今はそのパチンコ屋さんもなくなって、別の建物が建っているらしい。

新選組が壬生にいた時代に宿所にしていた八木邸はほぼそのまま保存されていたけれど
けっこうお高い入場料を取って中を見せたりしていた。

当時の刀傷とか鴨居に残っていたりして、
当時の様々を実感させるそれはゾクゾクする場所でしたが
なにしろ、高い。

そして隣には恒例のみやげ物屋。
新選組せんべい(なんてものがあったかどうか定かではないけど)みたいなものが
いろいろ置いてあって商魂たくましい。

大河ドラマの後にちょこっとやる、歴史の現場を訪問するみたいな番組を見ていても
当時の面影があるところはほとんどない。

仕方ないけど、なんだか残念だ。


このあいだ、私の本なんかを置いてもらってる倉庫(?)から
スキーやらなにやら出すついでに
以前読んだ本の中でもう一度読みたい本を何冊が持ってきた。

そのひとつが『シベリア追跡』

久しぶりに読んだけど、面白かった。

椎名誠が
江戸時代に難破してロシアに漂着した大黒屋光太夫が
長い年月をかけて日本に戻ってくるまでの足跡を追ったドキュメンタリー番組を撮影するために
まだソ連時代のシベリアを旅したときのルポだ。

厳しいシベリアの自然も、シベリアの原野に点在する町なみも、ヒトビトの暮らしも
ほとんど200年前のその当時と変わっていない。

そこで語られるシベリアの冬は何しろ凄い。

この本は私が札幌にいた頃読んだんだけど、
天気予報で「旭川はマイナス15度」とかなんとか聞いたりすると
ちょっとその寒さで生活できるのか??などと思っていたけれど
シベリアの冬はマイナス50度とか60度とかになってしまうらしい。

人間の吐く息が瞬時に凍って、
車の排気ガスも瞬時に凍って、
煙突から出る煮炊きする湯気も瞬時に凍って、
あれもこれも瞬時に凍るので町中が霧の中にぼんやりあるようなのだそうだ。

ちょっと皮膚の一部でも外に出しておくとあっという間に凍傷になって、
鼻とか指とかなくなってしまうという人が
いっぱいいるらしい。

大黒屋光太夫の話は井上靖も小説に書いていて
とても興味を惹かれる。

大黒屋光太夫はもちろん、
以前あおぞらちゃんに借りて座右の書としたいくらいの『デルスー・ウザーラ』が
同じシベリアを舞台にしているということもあり
シベリアそのものにもものすごく興味があるので

鎖国の時代に外国を見た人の思いとかそんなことを想像しながら
同じような自然と町並みを体験しつつ足跡をたどる旅というのは
かなり魅力的だ。

これはソ連時代の旅のルポなので、
アチラ側のトンチンカンな対応とか
資本主義国とはまったく違う国情がいろいろ語られていて
ものすごく面白い。

私もソ連時代、モスクワにトランジットで一泊したことがある。
ゴルビー政権のときで、ペレストロイカならびにグラスノスチで
外国人に対する規制も緩やかになっていた時代だったので
20ドルでクレムリンその他、ビザなしで観光することが出来た。

まあ、観光といってもバスでぐるっと回って、
クレムリン周辺を少し歩くことができるという程度だったけど。

そのときのことを思い出しても、
この本に書かれているソ連側の人々の対応だったり、生活だったりは
想像できる感じだった。

時間はあってなきが如し、だったし。
サービスっていう概念がない風だったし。



いいとか悪いとかではないけれど
そこに暮らす人々の生活が、光太夫の旅した頃と
基本的にあまりかわっていないというのは
なんだか凄い。

絶えず作ったり壊れたり、
次々と新しいものが誕生したり廃れたりしている小さな島国の人間には
なかなか実感するのが難しい。

こんな風に、
普段の日常とかけ離れた場所を旅した記録はオドロキの連続で
自分の周りの状況を前提にして考えたら
まったくびっくりするような、とても想像できないようなことが
いろいろあるんだなぁということを思った。

初めて読んだ本ではないんだけど、読み終わってしまうのが勿体なかった!

次も辺境冒険モノ、読みたい気分です。
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by happanappamama | 2008-01-11 00:07 | ほん | Comments(0)
そして『かもめ食堂』
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我ながらしつこいなぁ、とは思いつつ
今も折に触れて何度も見てます。

『かもめ食堂』

でも飽きない。不思議と。

映画の影響ももちろんあり、
ちょっと前から北欧の教育に興味があったこともあり
最近フィンランド本がブーム。(個人的な、ね)


北欧関連の旅行ものあり、教育関係あり、ものがたりあり、
でいろんな本を読んだけれど
中でもものすごく面白かったのが『私のマトカ』(片桐はいり著)

『かもめ』の重要なキャストである彼女が
ロケでフィンランドに滞在している間に見たり感じたりしたいろいろを書いたエッセイです。

「マトカ」っていうのはフィンランド語で「旅」という意味だそうで
フィンランドでのあれこれの合間に、いままで旅した場所のことも
いろいろと思い出したように登場します。

これがものすご~く面白かった!

彼女のこれが初エッセイで、
文章をたくさん書くのは大学の卒論以来だそうなんだけど
こんな風に、女優さんだったり、芸術家だったり、
自分の感性も含めてひさいで生きている人というのは
いろんなことに常にアンテナを張っているからなのか
とにかく面白い。文章が。

私はまさに抱腹絶倒でした。

時々声を出してガハガハ笑うので、そばにいたhappaもnappaも
「何がそんなに面白いの??」と興味津々。

ところどころかいつまんで読んであげると
彼らも大笑い。

「もったいない~」と思いつつ、一晩で読んでしまいました。

『わたしのマトカ』の後、
10年以上前にグアテマラに住んでいる弟さんを訪ねたときのことを書いた
『グアテマラの弟』というエッセイも出版されたようで
さっそく図書館にリクエストしました。

楽しみ~、だけど、予約が20件以上入ってるので手元に届くのは時間がかかりそう。

それまでは今手元にある本を少しずつ読んでいこう。

『わたしのマトカ』も図書館で借りたんだけど
装丁がシンプルでかわいらしかったこともあり、おもしろかったこともあり
買ってもいいかな、と思っています。

『かもめ食堂』が面白かった人はきっと面白いと思う。



『私のマトカ』お勧めです♪






コメント(5)

かなり気になります、「わたしのマトカ」。
他のフィンランド関係の本も、是非教えてください!
私も、北欧ブームです。

2007/11/24(土) 午後 4:29 [ chi*s*ke_k1*7* ]



かなり気になります!
片桐はいりさん、素敵な女優さんですよね

さっそく探してみます♪

2007/11/24(土) 午後 7:54 [ sei*a_*uj*nam* ]



お二人さん!気になるでしょう~!

是非是非、探して読んでみて♪

りぼん。
片桐はいりさん、お芝居してるのは実は『かもめ』で初めて見ました。
イメージしてたよりずっと自然な感じ。素敵だね!

ちいちゃん。
他のフィンランド本、喜んでお勧めを教えちゃいます。
明日課題図書のリストをお渡ししましょう。
感想文の提出は1週間後です。

2007/11/24(土) 午後 9:05 [ はっぱなっぱ ]



課題図書のリスト、もらえませんでした!
今度、是非ください。
とりあえず、「私のマトカ」を読んでみます!

2007/11/25(日) 午後 9:31 [ chi*s*ke_k1*7* ]



お!感想文を提出する心意気があるんだな!

じゃ、今度メールで送ります~♪

2007/11/25(日) 午後 9:54 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2007-11-24 16:14 | ほん | Comments(0)
秋の夜長と秋の日なた
最近ぐっと寒くなった。

朝、nappaをエレベーターまで送って、
登校班の集合場所まで歩いていく姿を外廊下でしばらく見てるんだけど
ちょっとの時間だからと思って薄着で出ると、すご~く寒い。

少し前まではhappaもエレベーターまで送ってた。

玄関先で「じゃあね、行ってらっしゃい!」と済まそうとすると
「おいで、おいで」とか言ってエレベーターまで誘導してくれてたのに、
最近はサッパリ送ってもらいたがらない。

まあ、仕方ないか。彼も中2だ。

子どもたちが出かけて、ジジ男も出かけて、
一通り洗濯とか掃除とかが終わるととりあえずひと段落。

なんにも用事がないときは、
南側の窓の近くにころがって本を読むのが至福。

今日のように、外は寒いけど、日が照ってて室内は暖かいという日は
ほんとに身もココロもいい気もち。

・・・でも今日からhappaが中間で、
お昼ごはんの支度もあるし、今日はそんな時間はなかったんだけれど。




いまは幸福なことに
読まれようとスタンバイしててくれる本がいっぱいある。

読書の秋だもんね。

秋の夜長だけでなく、秋の日なたも読書向き。

最近小説にご無沙汰しているので、そろそろ「ものがたり」に浸りたくなってきた。

boubouさんお勧めの『北の海』(by井上靖)がとりあえず次の候補。
ブログに紹介されてた『星と祭』っていうのは、知らなかったタイトルだけど読んでみたいな。

でも図書館から借りてる本もいっぱいあるから、そっちを先に読まなきゃまずいかしら?

読み返したい児童書もいっぱいある。
秋っぽいのは何かな?

『エミールと探偵たち』なんて夜長にはぴったりだ。わくわく、ドキドキできるし。

『飛ぶ教室』もちょうどクリスマスが近いことだしいいかもしれない。

『思い出のマーニー』も久しぶりに読みたいな。

『ジョコンダ夫人の肖像』は初めて読んだとき、
なんだかすごいタカラモノを発見したような気持ちになった。




ここのとこずっと読んでるマイブームは哲学と教育関係の本。

これからの私自身の行く道と、子どもたちのことが、やっぱり大きなテーマだもんね。


児童書は、子ども向けの書棚にあるけど
実は子ども向けじゃない、というか子どもだけに読ませておくのはもったいない、
素晴らしい本がいっぱいある。

いわゆる”児童書”で、深い哲学を感じるものがいっぱいある。

そういう意味では、
私自身の行く道と、子どもたちのこと、両方を考えさせてくれるジャンルなのかもしれないな。






コメント(8)

秋のひなた、気持ちいいですよね♪

札幌もいよいよ雪が降って寒くなってきたのですが
日中は意外に太陽が眩しいんです

そんな時は、南向きの窓でごろ~ん

ぽっかぽか、あったかくって
まさに至福!

児童書が読みたくなってきましたヽ(´∀`)ノ

2007/11/20(火) 午後 11:00 [ sei*a_*uj*nam* ]



ほんと、ぬくぬくとした日なたが気持ちのいい季節だね。
札幌は雪かぁ~。寒いんだろうねぇ。

お部屋の日なたで児童書。ぜひ、ぜひ♪

2007/11/21(水) 午前 8:44 [ はっぱなっぱ ]



秋のひなた、いいですよね。
休日の午後、まずはゆっくり時間をかけて珈琲を淹れ、
背中におひさまのやさしさを受けつつ、
ソファの角っこでゆっくり頁をめくる。MBPです。
『北の海』は秋っぽくないかもしれませんが、気が向きましたら、ぜひ。
しかし、3階ロビーはこれからキビシイキセツになりますね、、。

2007/11/21(水) 午後 11:37 [ boubou ]



珈琲の香りがしてきました!
珈琲の香りってなんだか落ち着きますよね。

日当たりのいい窓際で珈琲のみつつ本を読む・・・。いいなぁ~。
boubou家はバッハブレンドでしょうか?

3階ロビーはこれからの季節、ひざ掛けが必要ですね。
携帯マグにお茶も入れて、ビスケットでも持って、
ひとりピクニックしようかしら?

2007/11/22(木) 午前 8:55 [ はっぱなっぱ ]



珈琲の香りに包まれた部屋の雰囲気も好きなんですよねぇ。
はい!いまは専らバッハでございます。笑

ほんとにひざ掛け必要です。
秋冬の間ロビー喫茶はじめたいな。。こうしてああして。。
構想がふくらんでしまいます。

2007/11/23(金) 午前 11:25 [ boubou ]



お~!
そしたら私は常連さんになります♪

BGMはボッサで。
あれ、でも専らバッハのboubouカフェのBGMはバロック!?

2007/11/23(金) 午後 10:09 [ はっぱなっぱ ]



いいですねボンサン、や、ボッサ♪
まじめにやりたくなってきちゃいました。いかんいかん。
なんかいい方法ないかなぁ、こういうの考えるのって楽しいですよね。

2007/11/23(金) 午後 10:48 [ boubou ]



boubouさんに刺激されて、さりげなく知恵を絞り始めている自分がいます。ナンテ!

実現しちゃいますか!?

2007/11/24(土) 午前 0:58 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2007-11-20 22:44 | ほん | Comments(0)
きけ わだつみのこえ
終戦の日に合わせて、
気になっていながらなかなかちゃんと読まなかった『きけ わだつみのこえ』を買った。

ちゃんと読めるかな、と思ったけど
思いのほか冷静に読むことが出来ている。

まだ全部読んだわけではないんだけど、
これはちゃんと読まなければならないという気持ちにさせられる。

初めてこの本の存在を知り、
パラパラとページをめくったときは
同世代の人たちが書いたものとして受け取っていたんだけれど
今は彼らの親の世代の目が、自分の意識の中にある。

日記だったり、親しい人への手紙だったり、詩だったり、
残されたものの形は様々だ。

書いている彼らは20代の若い人たちがほとんど。

happaも数年後には同じくらいの年齢になることを思えば
そこにいるひとりひとりのご両親に
どこかで気持ちを重ねてしまう。

若い彼らがその時何を感じていたのか
どういう思いでいたのか
こういう時代に生きていて、同じように実感することは難しい。

でも、戦地にあって
あるいはこれから戦地に赴く準備の時期にあって
この本の中に生きている若い人たちは、
戦争という狂気の中で人間らしさを失わずに居る自分に驚いたりしながら
そこに安堵する心を持っている。

戦争中、祖母と父は茨城に疎開していたそうだけれど
祖父は東京大空襲の時も東京に居た。

東京の下町で、空襲の一番酷かった地域だ。

地獄のような光景を見たのだろうけれど、当時の話をあまりたくさん聞いたことはない。
時々、何かの折に「T小学校は酷かった」とか「川には死んだ人間がたくさん浮いていた」とか
断片的に話してくれたけど、
「それからどうしたの?」ということになると、多くは話さなかったように思う。

おじいちゃんが生きているうちに、どうしてもっと戦争の話を聞かなかったんだろう、と
今になってとても後悔している。



若い頃、戦争は遠い過去のことだった。

戦争を体験した人はまわりにたくさんいたけれど
戦争で亡くなった人が身近にいなかったこともあって
自分に関わりのある事実として受け取ること出来なかった。

でも、『きけ わだつみのこえ』の中には
田辺利宏さんがいて、上村元太さんんがいて、篠崎二郎さんがいる。

それぞれに名前のある、かつてここに生きていた人。

彼らは家族を思い、恋人を思い、いろんなことを感じながら
実際に生きて、生活していたのだ。

彼らと話し、彼らと笑い、彼らと歌った、彼らに繋がる人々がたくさんいたはず。
そしてその人たちの幾人かは、彼らの思い出と共に今もきっと生きているのだ。

私は戦争のことを何も知らない。

もっと、もっと、知らなければいけないと思う。

私がたくさん知って、子どもたちに伝えなければと思う。

先日小田実さんが亡くなった時も思ったけれど
私が知って、伝えなくちゃいけないんだ。

戦争は怖い。

戦争に向かおうとする、戦前の日本に繋がるどんなことも排除しなくちゃならない。
どんな兆候も見逃してはならない。

私の子どもたちが生きる世に、戦争はいらない。






コメント(4)


小田実さんのニュースはショックでした。
70年代初頭 数多くの闘士が生まれましたが
その多くが様々な理由をつけて変節していきました。
その中で小田さんは一貫して自らのスタンスを守り抜いた人でした。
どっしりと大地に根を張り平和を語る小田さんの生き様に憧れます。

2007/8/20(月) 午前 0:55



本当にそうですね。戦争を知らない私たちですが、
戦争のことを知り、次の世代に語り継ぐことは、唯一の被爆国日本に産まれた者としての使命だと思います。
戦争、どんな理由であれ、絶対にあってはならないものです。

2007/8/20(月) 午後 10:04 [ chi*s*ke_k1*7* ]



小田実さん、わたしもショックでした。

あんなにハッキリと自分の考えを主張できて、ゆるぎない信念を感じさせる人は
たくさんはいませんよね。

快復して、もっと引っ張っていって欲しかった。
憲法改正が取りざたされている時だけに、
余計に残念です。

2007/8/20(月) 午後 11:16 [ はっぱなっぱ ]



私ももっと勉強しようと思います。

私に何ができるのかをちゃんと考えなくちゃと思います。
機会のあるごとに、日本の経験した戦争がどんなものだったか
日本が何をしたのか、されたのか、話していかなくちゃいけないのだなと思います。

「わだつみ」に手記を残した人も、そうでない人も
私たちが語り継ぐことによってもう一度生きるんじゃないかなという気がします。

2007/8/20(月) 午後 11:35 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2007-08-19 22:30 | ほん | Comments(0)
それぞれの時
自分が本を読むのが大好きだから、
happaとnappaにも本の面白さを感じてほしいと思っている。

happaにもnappaにも、
彼らがまだ寝返りを打つこともできない乳児の頃から
彼らがどう感じているかは置いといて
ベビー布団の横に自分も寝転んで、
ちょっと大きくなったら膝に乗せて、
キャンプでは寝袋にくるまって
いろんな絵本や童話を読んで聞かせた。

本を好きになってほしい、という思いだけじゃなく
おはなしの中に広がる夢のような世界や時間に
体をあずける喜びを感じて欲しいと思っていたから。

happaもnappaも物語の中に入り込むチカラは育っていると思う。
身近に別の次元への入り口が用意されているということを知っていて
暗い部屋で小さな灯りを頼りに物語を聞く時間が大好きだ。

・・・でも、あんまり自分で本を読まないんだよねぇ~。

nappaはまだまだ読み聞かせの年齢だと思うけど、
happaも自分で読むより、読んでもらうほうが数段好きみたい。

でも、「うちの子は本が大好きで、年長さんのころには幼年童話を何冊も自分で読んでました」
なんていうママもいたし、
そのころは「まだまだ年長は自分で読まなくてもモンダイないでしょう」と思っていたけど、
いまだ読み始めず。

どうなっているのだ!?

もちろん、読むには読むけど、どうも期待した読み方じゃないんだよなぁ~・・・

などとここ数ヶ月気にかけてきた。

でも。

今日、気が付いた。

私も読まなかったんだ。

本がなくてはならないものになったのは、きっと大人になってから。

小学校のときは絵本しか読まなかったし、
中学生になっても年に数冊どまり。

高校生になって初めて幼年童話に目覚め、
いろんな児童文学に手を出して物語りの世界にどっぷり漬かり、
いわゆる大人が読む本を読むようになったのは
そう長いキャリアじゃないかもしれない。

でも大人になりかけの年齢になってから児童文学をむさぼり読んだおかげで、
本の世界の奥の深さを実感できたような気もする。
それが今に繋がっている。

本の向うに広がるまだ見ぬ世界を思うとワクワクする。

happaとnappaにはたくさんの本を読んで欲しい。
自分の体験には限りがあるし、本ですべてを知ることは出来ないけど、
オモシロイものの入り口を見つけたり、
知らない世界を知ったり、
知ってる世界も広がったり、
本で読んだあれこれを実生活で追体験することはすごく意味のあることだ。
そして何より、本の中にある別世界に自由に行き来できることは素晴らしい。

でも、彼らが私の思うように読まないといって、がっかりするのはやめとこう。

私が小学生のころ、長~い分厚い本を読むのは苦行だったもん。
読んでもらうお話を聞いてる時間のなんと楽しかったことか!

私にとって中高生で児童文学が身の丈だったように、
彼らにもそれぞれの時があるのかもしれない。

自分で読んで、たくさん吸い込む時はもっとずっと後なのかもしれない。
だって、私のオクテのDNAを受け継いでいるんだもんね。

私は子どもの頃から、父に
「我が家の家系は大器晩成だ!」といわれ続けて大きくなった。

だからそのときできないことを苦に思わなかったし、
それで未来にものすご~く希望が持てた。

そうか、私は大器晩成型なんだな、って。
そのうち、時が来ればさなぎが蝶になるように才能が花開くのだ!って。

で、その希望は今も変わらず意識の奥の方か、あるいは無意識の中にともしび続けている。

そして私は年々、進化している!(もちろん、個人的尺度だけどさっ)

刷り込みって素晴らしい♪

彼らの様子を見ていると(とくにhappaくんは!)
オクテの面目躍如としていて、やっぱり私の子どもなのだ、と思う。

彼らにもきっと時があることを信じて、余計なことを考えるのはやめよう。
読んでほしいと彼らが思ううちは、せっせと読んであげよう。

でも「え~!?まだ読んであげてるの~?」なんて、外野の声は聞こえてくるんだよね。

むむむ・・・気にするもんかっ!






コメント(8)


注意深く言葉を聴いて、そこから話の世界を想像できるっていうのは
大切なことだよね。

2007/6/29(金) 午後 0:16 [ あおぞら ]



そうだね!それでよしとしよう・・・。

2007/6/29(金) 午後 4:23 [ はっぱなっぱ ]



うちの三女も小2にして本をほとんど読みません。読んでもらってばかりです。図書館で借りる本は今だ絵本ばかり。困ったものです。

2007/6/29(金) 午後 9:22 [子連れ登山]



それでは、三女さんは我が家のなっぱと同い年ですね!

小2にして百名山・・・!すごい♪

2007/6/29(金) 午後 11:11 [ happanappamama ]



本は心の栄養です(^O^)
私も我が子に読み聞かせをずっとしてきました。
今でも家にどれだけの絵本があるか・・・・(-_-;)
でも、親が期待したほど読書家にはならずガッカリしたものです。
しかし、物心ついたある日のこと
「父さんにぴったりの本だよ」
って渡してくれたのが
先日 ママさんにも紹介した
夢枕貘の「神々の山嶺」でした。
親の知らないところで読んでるんだと思いました。
はっぱちゃん なっぱちゃんも
ママの思いは必ず分ってきますよ。

2007/6/29(金) 午後 11:53 [テンション]



私の兄はものすごく本を読む。反面教師で私は読まない。読んでも読んでも、「たくさん読んでる」とか「好き」とか言えないんだよね。
でも、ふとした時に「本っていいな」と思う。
楽しく読んでいきたいな。私も子どもも。
そういう気持ちになれる本を、これからも少しずつ読んでいこうと思うこのごろ。
いつまでも読み聞かせできるなんて、いいなあ。
幸せな時間だもの。

2007/7/2(月) 午前 8:30 [ のりまきおいしい ]



「神々の~」読みました!面白くて一気読みでしたよ~。
勧められなければ多分手に取らなかっただろうと思うので感謝です♪
うちのお子たちは、多分現実の世界におもしろこことがいっぱいあって、
本に手が回らないのかもね、と思います。
裏を返せば、私は現実の世界に刺激がなくなってきてるのかも・・・!?きゃ~!!

2007/7/2(月) 午後 1:21 [ はっぱなっぱ ]



私も子どもたちには楽しく読んでほしいな。
プレッシャーかけられると楽しくなくなっちゃうもんね。
夏の読書感想文とかキライだったし。

読み聞かせは楽しいよね♪
でも、私が眠くなっちゃうのよ~
で、へんなこと言って「寝ぼけたでしょ」とか突っ込まれちゃうのよね。

2007/7/2(月) 午後 1:24 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2007-06-28 23:59 | ほん | Comments(0)


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