ひびのあれこれ
by happanappamama
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カテゴリ:キャンプ( 38 )
久しぶりに、キャンプ。
すごーく久しぶりに、キャンプに行ってきた。
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南乗鞍まで、片道300km超の結構なロングドライブ。

キャンプはやっぱりいいな。
外の生活は、なんだかとても生き返る気がする。


今回は(今回も?)お天気に恵まれず
ほぼ全期間、基本は雨だったけど、
それでも自分のすぐそばに生きてる土や木や空がある日々は
ナニモノにも代え難い。


真夜中に目を覚ましたとき、
バケツをひっくり返したような…っていう形容がふさわしい程の雨が
テントに打ち付けているのを感じると
「大丈夫なのか?」って不安もよぎらないことはないけれど

そういうとき、
「あー、普段私はなんて安全な場所にいるんだろ」ということが
ひしひしとわかる。

すぐ近くに生きている自然があることで
普段、何気なく見落としている何かに、改めて気づかせてもらえるなーって
実感できる。


そういう時間は大事だ。


子どもたちが小さかった頃は、夏のキャンプといえば虫採りが欠かせなかった。

毎年必ず訪れていた福島のキャンプ場は、大型の虫がたくさんいて
happaもnappaも大喜びだったなぁ。

カミキリ虫は毎年必ず捕まえたし、カブトムシもクワガタもいた。
オニヤンマも普通に飛んでたし、カゲロウとかオオミズアオとかもいて
そんな風に虫と親しんだおかげで
nappaは林間学校に行っても「蛾がコワイ!」という女子を尻目に
「そんなのヘーキ!」って、堂々と生活出来たと思う。
(実はちょっとはコワイと思うけど^^)


捕まえた虫たちとしばし生活する間
虫たちに名前なんかもつけちゃったりして、
放してくるときはささやかに別離のさみしさがあったり。

虫だって、そこらを飛んでるその他大勢よりも
自分で名前をつけた、ほかでもないこの一匹に愛着を感じるものなんだよね。

放すときは「達者でな!」って思うもん。


私も子どもの頃参加したキャンプで
虫なんて全然怖がらない上級生の女の子に憧れたりした。

虫に遠慮しないで我が道をドシドシ歩ける人は
やっぱりカッコイイじゃない?

今も、蛾とか毛虫にいちいち「きゃ~」なんて言ってる大人の女性を見る目は
相当厳しい傾向があるかもしれない。


火熾しがちゃんとできるってことも憧れたことの一つ。
ムスメちゃんは只今修行中。
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happaも昔は「火消し屋」なんて異名を取ったけど、今はちゃんと火を熾せる。
nappaちゃんも頑張れ!



今回のキャンプ、標高が高いキャンプ場だったので
すご~く涼しくて快適だった。

朝晩はフリース着てても暑くないほど。

サイトも変に加工していなくて自然な雰囲気だったし
立木をいっぱい残してあるから、お隣りさんも全然気にならず。
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こんなふうに、ときどき絡まったロングリードをほどいてあげれば
犬たちものんびり自由に動き回れたし。


ウチのサイトの前を人が通るたびに
ばんとむー子がばうばう吠えるのには参ったけど。


ちゃんと番犬の役割を果たしていた、と好意的に考えるか
しつけがなってないと反省すべきか
難しいところ。


特にばんは、隠れビビリのところがあるから
ちょっとの物音や気配にとても敏感。

今回も、ガサガサいう葉っぱの音に驚いて
何度も横っ飛びをしていたし。

怖がらなくていいんだよって、どうやって教えてあげればいいものかな。




全部雨っていうのは、やっぱりちょっと寂しくはあるけど
雨のふらないキャンプも物足りないって、このごろ思う。

今回も、ずっと雨の予報だったからか
キャンセルがたくさん出ていたみたいだけど
雨だからってキャンセルしちゃうのはもったいない。

信頼できるカッパと長靴と、小さいスコップがあれば
雨の不快感は8割回避できると思う。

今回のキャンプでも、ずっとビーサンの人がたくさんいたけど
これだけ雨が続くと、ビーサンでは流石にいろいろ煩わしいんじゃないかと思うな。

足がいつも濡れていたら、やっぱり気になって心穏やかにいられないじゃない?
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東京に戻ってきたら、まだまだ信じられないくらいの暑さだった。

土の上で、木々に囲まれて、数日過ごすと
東京の暑さは、やっぱりコンクリートで固められた地面と林立している建物
ひしめき合うように生活している人たちの影響だということがよくわかる。
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私もそこで生活している一人なわけで、
今更後戻りが難しいのはよくわかっているけれど、
やっぱりそんな街の姿は不自然であることに変わりない。


どこまでも見渡せた空は建物に遮られて細切れになってしまって
気持ちもどこかスカっとしないしね。




今回は、もうそろそろ家族と予定が合わせられなくなってきた(合わせるつもりもない?)happa抜きで、
家族3人+2匹でのキャンプだった。
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もう少ししたら、きっとnappaも予定が合わなくなって
私たち夫婦と犬とのキャンプになっていくんだろう。

それはそれで、楽しみでもある。


でも、そうして散り散りになる前に、もう少しみんなでキャンプに行きたいな。

また空気がカラリとしてきたころ、
乗鞍は無理だとしても、富士山の麓あたりに行きましょう。

次はもう少し、晴れ間が欲しいぞ。
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by happanappamama | 2012-08-18 13:06 | キャンプ | Comments(2)
キャンプは最強
自分を振り返る月間にしようと思いつつ、
振り返る余裕なく暮れていく師走。

年末は年末で、いろいろと家の仕事が山積だけど
この慌しさ、忙しさは決してキライではありません。

片付けも中途半端だし、年賀状を準備していないのは例年のこと。

それでもいつも、なんとかかんとか大晦日にたどり着く。

みんなでワイワイ小さなスペースに集まって
ご飯を食べたり、テレビを見たり、行く年のあれこれを語り合ったりしながら
なんとなくやってくるお正月。

そんな風にゆるい感じが我が家らしい。



今年は11月くらいから、なんだかいつもの倍速スピードで追い詰めらるような日々。

ヘマをしたせいもあり
気持ちが落ち込んだり、クサクサしたり、浮き沈みがあって
精神的にも、肉体的にも、しんどかった今年終盤。

なんだか疲れているなぁという実感があったからか
どうしてもどうしても、どうしてもキャンプに行きたかった。

happaの土曜休みを掴まえて
とにかくキャンプ場の予約だけ済ました11月の末。
そして諸々一段落した12月半ば、
久しぶりに出かけた家族のキャンプ。

以前、寒い時期によく利用していたところで、
犬も泊まれて、一緒に遊ぶ場所もある西湖のほとりのキャンプ場。

富士山麓で相当寒いことが予想されたけど
コテージ泊なので、この寒さもまた楽しい。

オフ・シーズンだから静かな閑散としたキャンプサイトを
思う存分堪能して帰ってきた。




気持ち的には、「やっとたどり着いた」感のある金曜夜からの2泊3日は
ココロもからだもリフレッシュ。

やっぱりキャンプはいい。
みんなで行くキャンプで、とにかく自分をニュートラルな状態にリセットできるから。


いつものように、観光なんて全くせずに、
キャンプ場にどっかと腰を据えて、とにかく戸外で過ごす時間のなんと気持ちのいいことよ。

焚き火もしたし、焼肉も食べたし、歌ったし。
散歩もしたし、野球もしたし(16対10でパパママチームの負け)、空を仰いだし。



帰りに温泉に寄ったんだけど、
温泉が遊園地みたいに楽しくて、nappaがすごく楽しそうだったのもよかった。

五右衛門風呂あり、洞窟風呂あり、富士山もばっちり見えて
まさにゴクラク、ゴクラク。

鄙びた温泉も風情だけど
こんな楽しい温泉もたまにはいい。

あんまり混んでなかったのもよかったな。

温泉につかって暖まったあとは、ほうとうを食べてさらにホカホカして帰途についた。



デートの約束を延期して
「しょーがないなぁー」と付き合ってくれたhappaくん、サンキューでした。
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by happanappamama | 2010-12-27 16:48 | キャンプ | Comments(0)
初心者登山
いつものように、それぞれが思い思いにしたいことをして、
のんびりゆったり過ごした今回の夏のキャンプだったんだけど、

久しぶりに家族で山に登った。
いつもの4人+1匹で。


キャンプ場の近くに山があったら、登りたいなぁと思っていたんだけど
調べたら「陣馬形山」という山が。

標高1445㍍。
だけど、登山口からの標高差は700㍍くらいみたい。


キャンプ場でもらったハイキングマップには”初心者で片道2時間”とあったので
気楽に出かけた。

ふらりと、っていう風に。


ところが、この山、結構キツかった!

片道2時間というのはガセネタで、実際には4時間近くかかった上
道もあんまり巻いてなくて、急斜面をドシドシ登る感じ。

頂上まで車でも行けるんだけど
何度もその、なだらかに巻いている車道を横切って登る。

ハイキングマップにある、最初の目印までは割りとすんなり着いた。
地図で見ると、そこは全工程の1/3位の場所。

次のポイントは樹齢600年というブナの木で、そこまで行けば2/3。

あら、楽勝じゃない。とか思いながら登る。



でも、最初のポイントまでの距離を考えるとそろそろかな?というくらい歩いた
…のに、ブナの木がいっこうに現れない。

nappaは弱音を吐きまくりだし、
「もうすぐブナの木だよ~、もうすぐ!」となだめながら登っても
まったくブナの木が現れないので、
だんだん「もうすぐ」という言葉に信憑性がなくなってきて…。


簡単ハイキングマップの落とし穴だった。
もっとちゃんとした地図じゃなくちゃ、ダメなんだな。

実は最初のポイントは全然1/3じゃなく、距離感が滅茶苦茶なアバウトマップ。


なんとかブナの木にたどり着き、
そこから更に気合を入れて頂上を踏んだけど

頂上で、車で来たという年配のご夫婦に聞いたら
「初心者で片道3時間半って書いてありましたよ」とのこと。


「車で登るのも大変だったのに、よく頑張ったわね~」と褒めてもらい
nappaはたちまち疲れも飛んで、はしゃいでいたけど。

「あら~、ワンちゃんも~。すごいわね~」と声をかけられたむー子も、
心なしか誇らしげ。


しかし、車で登れる山に、歩いて登る人はあんまりいないのかもね。

そういえば、登山の人に全く会わなかったなぁ。行きも帰りも。
そんな山、はじめてかも。

地元の小中学生が登って頂上付近の無人小屋に泊まったりするらしいから
難しいキケンな山でないことは確か…というか、大した山じゃないんだとは思うんだけど、
私にはハードな部類。

来年、富士山に登りたいって思ってるけど
こりゃ、もうちょっとしっかりした体力づくりが必要だ。


頂上は360度のパノラマで、
景色は楽しめたし、みんなで登って達成感も味わえたし、
むー子も小さな体で、頑張って一緒に登れることがわかったし、
よい登山だった。

nappaが泣きべそかいても、とにかくなだめて頑張らせてよかった。


ただ、どんな山でも気軽に登っちゃいけないな、と改めて思った。

水も、携行食も、服装も、靴も、何もかも気軽過ぎて、とにかく反省。


子どもを連れて行くんだし、どんなキケンがあるかもわからん。
どんなとこでも下調べはちゃんとしなくちゃいけないな。



帰りはどんどん高度を下げるので、急斜面で足腰をガタガタにされて
翌日の筋肉痛が大変だった。

…とはいえ、山登りの後の疲れは、どんなに体が痛くても心地いい。
きっと精神が満足しているからだ。


山に登って、キャンプ場に戻ってきて
焚き火を見つめながら、いろんなことを考えた。



そのとき考えたいろいろは、長くなるので、また後日。
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by happanappamama | 2010-10-09 22:12 | キャンプ | Comments(2)
happaの夏を振り返って思ったこと
中学生になってから、毎年のように参加しているキャンプが
今のhappaの夏のメインだ。


夏の声を聞くころから
部活よりも、家族とのキャンプよりも、そのほかのいろいろよりも
野尻学荘に照準を合わせて生活しているように見える。


年が明けると、
”学荘まであと何ヶ月”みたいなことを時々口にするようになり、
初夏の頃には文字通り、指折り数えるという状態になっている。


毎回のキャンプ後の興奮を見ているこちらとしては
初参加の中1のころから、そんな思いでいたんじゃないかと思っていたけど
意外や、ホントに彼の中で学荘が抜き差しならないものになったのは
去年の夏のようだ。

そんな話を去年の秋に聞いて、ちょっと驚いた。
だって、いつもいつも「早く来年の夏にならないかな」って言ってたのに。

話によれば、
毎年とにかく楽しかったし、行ってよかったっていう気持ちになる。
けど、それは夏のひと時のことで、時間が経つとどこかほかの事柄の下に
紛れ込んでしまうものだった、と。

そこで終わっていれば、
それはそれで楽しい思い出として残るものではあったけれど
今の思いを知った後では、
その頃の”楽しかった”は次元が違うものだったということが理解できるということのようだ。

同世代の男子たちが
朝から晩まで顔を突き合わせている15日は
イザコザもあれば、すれ違いもあるんだろうけど
そんなこんなを経るからこそ、新たな、一歩進んだ関係に発展していくんだろう。


私はそんな長いキャンプを経験したことがないから
想像することしか出来ないけど
彼の思い出話や、後日送られてくる報告書を見ると
グループの中にも、キャンプ全体の中にも、ちゃんとhappaの居場所があるように思えるし
彼自身もそれを感じることが出来ているんだろう。

ありがたいことだと思う。




学荘のリーダーたちは
いわゆるYのリーダーたちとは少しトーンが違う。

私がキャンプに行ってた頃、そのころのDirの依頼を受けて
学荘のリーダーがキャンプの助っ人として来てくれたことがあったけど
彼らと自分達とのトーンの違いを感じたものだった。
(時にそれが排他的な感じがして、ふんっ!と思うこともあった。
 今だから言うケド…ていうかその頃も言ってたけど。)


そのころは、なぜ違うのか、どんな風に違うのか、深く考えたりはしなかったけど
改めて考えると、そのひとつは
やっぱり長期戦に臨む持久力なのかな、という気がする。

彼らは基本的な野外の技術はきちんと持っていたし
人と向き合って生活を共にするという心構えみたいなものは基本としても
いわゆる”技術”をちゃんと持っていなかったら、やっぱり長丁場はキビシイのだろう。


普段の様子と、爆発しちゃったときの様子が全く違うのも印象深いところだった。

例えれば、山の麓をゆっくりゆっくり歩いていたのが、
いきなり頂上にダッシュで駆け上がって踊りだしちゃうみたいな。



誤解が怖いので言っておくと
短期のキャンプと長期のキャンプでは
リーダーに求められる役割やスタンスが微妙に違って当然だと思うし
だから短期キャンプに参加するリーダー達に”持久力がナイ”って思ってるわけじゃ全くない。

キャンプの期間によっては、持久力というよりは
ある程度のテンションを保持し続けなければならないことだって当然あるし。


学荘だけに来ているというリーダーだけじゃないから
そのあたりは、期間の違いというのも見当はずれな見方じゃないと思う。


いろんなリーダーがいて、いろんなボーイズがいて、
いろんな経験が出来て、いろんなことを考える時間がたっぷりある学荘。

年々、参加者が減っているようなのが残念だ。


今年の夏も、
学荘から、リーダーズから、いろんなものをもらって帰ってきたように見える息子氏。

それが、直ちに普段の生活に生かされるわけじゃない。残念ながら。当然ながら。


でも、10年後も20年後も、50年後も、
ずっと変らず生かされ続けていくんじゃないかと思える。


既に、来年の学荘も楽しみにしているしねー。
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by happanappamama | 2010-09-23 12:04 | キャンプ | Comments(0)
nappaの夏
この夏、
nappaが初めて江東(近年は東陽町と一緒だけど)以外のキャンプに参加した。

厳密に言えば、ファミリーでは別のセンターを経験しているけれど
一人で行くのは初めてだ。

去年、happaの学荘での様子を自分の目で見て
どうしても夏のキャンプで「野尻に行きたい!」という思いを強くして帰ってきて
ずっと「夏になったら」といい続けてきた。


彼女はキャンプに参加するとき
誰か知っている人がいるか、いないか、気にしたことがナイ。

知っている友だちがだれもいなくても、そんなことには全く頓着せず
ドシドシ参加する。

私は、自分が子どもの頃
「○○ちゃんは行くかなぁ」「○○ちゃんが行かないなら、やめようかなぁ」
などと考えていたクチなので
彼女のそういうところは尊敬している。

あの年齢の私には出来なかったことだ。

そして、そんなことでチャンスを潰さないで済むのはありがたいこと。


ただ、今までは江東のキャンプだったので
そんなこんなを気にせず参加しても、メンバーにしてもリーダーにしても
顔見知りがいることの方が当たり前だった。


ところが今回、山手のキャンプ。
打ち合わせ会も、出発も解散も、もちろん馬場。

参加者の多くがわざわざ電車や車で参集する。

nappaが知っている人は、Dirを含めて皆無。

余計なお世話だけど、私的にはちょっと心配だった。
山手は江東とは客層(っていうとヘンだけど)も違うし、大所帯だ。
キャンプ自体を覆っている空気も違うだろう。

一応申し込む前に、「きっと誰も知り合いはいないけど、それでも平気?」って聞いてみた。
もちろん、「平気に決まってるでしょう?」との返事。


いらんことを心配するのが申し訳なくなるくらいにキッパリと。



キャンプ中、いまごろ何をしているかな?楽しくやってるかな?って
しなくてもいい心配をしつつ過ごし、
とうとう帰ってきたnappaちゃん。


いままでの経験とは、また別の経験をしてきたようだった。



いつもなら、もういいよと思うくらいキャンプソングを歌い
キャンプでの出来事を話してくれるのに
今回は「楽しかった」とは言うものの、ほとんど自分からキャンプのことを話さない。


ポツリ、ポツリと話してくれたことからは断片しか判らないし、
簡単に総括は出来ないけど、
今回初めて、コミュニケーションの難しさを感じて帰ってきたようだ。

メンバーとも、グループのリーダーとも。

キャンプも佳境に入った5日目(全7日間)、
彼女自身耐えることが難しくなり、泣いてしまったと聞いたときには
親としては「かわいそうに」と抱きしめてあげずにはいられない。


決して楽しくなかったわけじゃないけど、微妙に歯車がズレたまま流れた時間。
世の中にはいろんな人がいて、必ずしもみんなが自分に好意的ではないんだという事実。


断片的に聞くキャンプ中のエピソードからは
楽しかったいろいろも伝わってくると同時に、
キャンプを企画運営することの難しさ、若いリーダーの肩にかかる責任の大きさ、
多感な時期の、複数の子どもを見守り導いていくことの難しさと大事さを
考えさせられた。

キャンプの運営がどう、リーダーの力量がどう、と言うつもりは全くない。

リーダー会は、リーダー会として
この夏のキャンプをいろいろな角度から総括して次に繋げてくれればと思う。



我が家が向き合っていくのは
nappaが何をどう感じて、それをどう生かしていくかを見守るということだ。



この夏、彼女がキャンプでさまざまな人に会い、いろんなことを考えたそのことで
やっぱり行かせてよかったと思う。

朝から晩まで一緒にいて、いろんなぶつかり合いがあるのがキャンプの醍醐味だ。

彼女にとってはとても大きな勉強だった。



しばらくして
「来年のキャンプはどうする?」って聞いたら
「夏は絶対、野尻に行く」と答えた。

中止になっちゃったけど、9月の連休に企画されてた野尻のキャンプにも申し込んでいたし、
今週末の思い出会も楽しみにしている。



鈍感なのか、サッと水に流せるタチなのか、
はたまたソレはソレと切り替えられる人なのか…

いろいろあった夏の7日間は、きっとどういう風にか消化できているんだろう。

楽しかったこともちょっと後ろを向きたくなるような経験も、
全部含めてキャンプだし、
だからこそ価値があるとも思う。


そして、
いろいろあった中でも
楽しかったことは楽しかったと額面どおりに評価しているらしいことを
喜ばしく思う。



よい経験をした夏だったね、nappaちゃん。

思い出会、よい会になるといいな。
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by happanappamama | 2010-09-22 12:15 | キャンプ | Comments(8)
我が家のツーバーナーくん。
キャンプの季節が近づいてきた。

わけもなく、ワクワクそわそわしてしまう。

とりあえず、みんなでキャンプに行くことを
家族全員が楽しみに出来るっていうのは幸せだなぁと思う。

今年は8月の終盤になりそうだ。



我が家で愛用中の10年選手のツーバーナー。
去年のキャンプで使おうとしたら、ポンプカップがイカレてしまい
ポンピング圧がかからず。

調理には欠かせないものなんだけど
そのときは止む無く全部直火で調理となった。

直火で調理ということは
朝からちゃんと火が起きてるわけで
それはそれでとても良い。

火があると、それを眺めているだけで楽しいし
なぜかみんな火を囲みたがる。

自然と輪が出来て、ゆっくりお茶やおしゃべりを楽しめるんだ。

つい手近なものをナンでも焼いてみちゃったり。
火って楽しい。


しかし、ツーバーナーの便利さはやっぱり手放せない。
ただいまヤフオクでウォッチ中。

でもキャンプシーズン前で価格はどんどん上がる。
冬の間に見ておけばよかったなぁーって
いまさら思っても遅いんだけど。

我が家のツーバーナーは
ホワイトガソリンと、非常時はハイオクガソリンも使えるdual fuelタイプ。

でも、問題なく使えたのは最初の2年くらいで
後はジェネレーターの先から燃料が漏れたりするようになって
思わぬ大きな炎が上がったりするようになっちゃった。

多分、ぎゅう詰めの大荷物の下で
本体が変形しちゃったりしたのが原因だと思うんだけど。

ちゃんと作動すれば、炎は青く、家でガスを使うのとほぼおんなじ。
つまり鍋に煤がつかないんだけど
炎が出るようになっちゃってからは、鍋ややかんに真っ黒い煤がいっぱいつくようになり…。

まあ、それはそれで
外でキャンプしてる実感があっていやじゃなかったんだけど。


ある年の夏は
happaとジジ男が「むしむし探検隊」と称して夜の森へ出かけている最中、
お茶を飲もうとお湯を沸かしているバーナーから
スゴイ炎が上がって、
あれよ、あれよという間にタープの天井まで火が届いてしまい
2年目の、まだ新しいタープに大穴を明けてしまったこともあった。

留守番組の私と、まだ小さかったnappaは大慌て。
果敢にも、まだまだお豆だったnappaが
小さなカップの水をかけて応戦しようとしたら
張り綱に脚を引っ掛けて転んだり。

バーナーの蓋を閉めちゃえば良かったんだ!って気づいたのは
騒ぎがひと段落してから。

普段から「慌てんぼう」と言われて反論していたけど
そういうとき、心の中で「やはり、慌てんぼうは真実だった」と思う。

けっこう高価なタープだったので、私はシュンとしちゃったけど
ジジ男とhappaがそれを見て大笑いしてくれたので
すご~く気が楽になったのを覚えている。

証拠写真↓
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それでも、ジェネレーターを取り替えたり、修理したり、いろいろしながら
使い続けていたんだけど
今度はとうとう買い換えようかなぁ、と。


でも、古いバーナー、捨てられないんだよね。きっと。
だってずーっと一緒だったんだから。我が家のキャンプと。

こうして使わないものが増えていくんだなぁ。
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by happanappamama | 2010-06-12 22:35 | キャンプ | Comments(2)
「キャンプのクオリティ」に関すること
このあいだ書いた「キャンプのクオリティ」をたまたま読んで
思い悩んでくれてるリーダーがいるらしく。


まじめな好青年の彼には
お会いしたときにゆっくりお話できればと思っているけど。

ワイズカップで会えるかなと思ったら
急病というかインフルエンザ?だったらしく
来られなかったようで残念。

ま、ワイズカップで会っても
たぶん忙しくて話せないかもしれないね。



このあいだnappaの参加した「雪遊びキャンプ」そのものについて
どうこう考えたわけではないんだけれど
誤解を与えてしまったようで、ちょっと反省。

中途半端な言いっぱなしは無責任だと思うので
改めて整理して書こうと思っているんだけれど…。

オリンピックがあったり
nappaの発表会で弾かなくちゃならない連弾が気になったり、
あれやこれや細かいいろいろがあり
どうも落ち着いて書くことができない。

落ち着いて書かないと
また中途半端なもの言いになってしまって
真意がどういうところにあるのかが曖昧になっちゃうので
諸々落ち着いたら書こうと思っています。


でも、あれを読んで
まじめに自分の問題として受け止めてくれるなんて
おばさんは感激しました。


たぶん、
キミと、あのキャンプに参加していたリーダーたちの問題ではありません。


それにしても
文章にすることの、なんと難しいことよ。

会って話せばあっという間に届いてしまうことだったりするのにね。
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by happanappamama | 2010-02-26 23:18 | キャンプ | Comments(0)
キャンプのクオリティ
先週末の雪遊びキャンプから帰ったnappaを見て
いつも以上に、キャンプのことを考えた。

つらつらと書いていたら
いつもの日記の3倍くらいの長文になり、おまけに考えもなんだかまとまらなくなり、
言ってることの論点もぼやけてきて
結局消してしまった。


nappaはすごく楽しんできた。
毎回、そう。

ほかの子どもたちはどうなのかな。


そして、だから今回、
いつも以上にキャンプに至るまでのプロセスが気になった。


あれこれ思ったことを書いていたら
なんだか忌憚のない意見過ぎるかも…などなど余計なことも気になったし。


こういう参加者の側の思いを、
直接伝えるシステムがあるといいな。


文字にしたり、文章にしてしまうと
うまく感情や温度が乗らない分、誤解を与えることになりかねない。

自分もキャンプでいろんなものをもらったから、
良いキャンプに出会ってほしい、と心から願うなぁ。


キャンプのクオリティは、
いつもいつも一定の水準が保たれているわけじゃない、と思う。

残念だけど、当然いえば当然だ。


でも、毎回毎回感激しているnappaを見て
それってどういうことなのか?と考えてしまうのだ。


う~ん。
表現するって、難しい。


眠いときは尚更だ。


続きは熟慮のうえ…。
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by happanappamama | 2010-02-18 22:22 | キャンプ | Comments(10)
夏の終わりに
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はじめて訪れるキャンプ場。

周辺環境は山の中っていう感じではなく
里っぽいところだったけど
キャンプ場の中は森で
とても静か。


適度に不便で、
外灯もほとんどなくて、
良いところでした。

家族全員気に入って帰宅。

ただ、空いている今の時期だったら問題ナシなんだけど
サイトがちょっと狭いんだなぁ。

今回は数えるほどしかキャンパーがいなかったので
隣のサイトも自由に使えたけど
夏の盛り、シーズン最中のキャンプだとちょっと窮屈かも。



今回も、ほとんどなんにもせずにの~~~んびりして
野球したり、焚き火をしたり、散歩をしたり…だけ。

思いがけず、ツーバーナーが壊れていて
カセットコンロを買ってしまおうかとも思ったけど
ジジ男が”今回は全部直火で行こう”というので
お茶から、料理から、ぜんぶ薪&炭。

我が家の専属ファイヤーキーパーは
年々火の番が上手になり、
小さい頃、”火消し屋happa”と言われていたのが嘘みたい。

ほんの小さな熾きの残りからも
ちゃんと炎を復活させる腕前を持ってます。

なにせ、小学校低学年までは
彼が火をいじりだすと大きな炎も消してしまうという人だったのですから
大きな成長。


お鍋もパーコレーターも煤で真っ黒になっちゃったけど
朝起きてすぐに火がある生活はなかなかにうれしくて
スローな生活の中にある贅沢を思い切り感じました。

秋の気配漂う冷たい空気の中だったから、余計にね。



炭火の上の網で焼くトーストがとにかく美味しかった!

表面はサクっと、中はモチっと。
次回からもパンは炭火だなーと思ったり。



真夜中に無理やりジジ男に起こされて見上げた夜空には
満天の星。

ホントにしばらくぶりに天の川を見ました。

シートを敷いて寝っころがって眺めていたい気分ではあったけど
あまりに寒くて断念。

それでも朝から晩まで、とにかく外の生活を満喫して帰宅。



帰ってきたら東京にも冷たい風が。
キャンプの終了とともに、我が家の夏もようやく終わりみたいです。



選挙速報を見つつ、明日からの秋の生活に向けて
気持ちを新たにしなければ!
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by happanappamama | 2009-08-30 21:20 | キャンプ | Comments(4)
やっとキャンプ
明日からキャンプ。

7月の終わりに行くはずが、諸事情で行けなくなってしまったので
今日からnappaの学校は始まっているものの
お休みして出かけちゃう。

8月はhappaがドーンと中抜けしちゃうので
やむなくこの時期になってしまった。

いつもに比べて日程も短いけど、仕方ない。



のんびり構えていたので
予約もやっと昨日したばかり。

長野の赤倉にある、初めてのキャンプ場。

でも8月下旬のキャンプ場は、もうシーズンオフの趣らしく
どこでもOKっていう感じだった。

そうだよねー。
現にnappaの学校も始まっているくらいだし
もう夏休みは終了というところもいっぱいあるだろう。


山はもう秋の気配が濃厚なんだろうな。

朝晩はきっと冷えることでしょう。

夏のキブンを満喫!というわけには行かないかもしれないけど
秋の気配漂う山を堪能してきます。
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by happanappamama | 2009-08-25 20:12 | キャンプ | Comments(0)


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