ひびのあれこれ
by happanappamama
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カテゴリ:じけん( 3 )
夜中に子どもが…?
このあいだ、
10日も行方不明になっていた中1の少女が無事保護されたというニュースを見た。

前日の夕刊で事件を知って、
何らかの事件に巻き込まれた可能性があるから報道に踏み切ったという記事を読んで
塾帰りの中学生のことでもあるし
なんだかヒトゴトではなくて
早く無事に見つかるといいな、と思っていた。

その翌日。
無事に保護されたという記事で
「お母さんに叱られて、家に帰りたくなかった」という理由の
実は家出だったということがわかり
とりあえずよかった、という思いと共に
なんだかハテナマークが。

少女は保護されたとき、家出していた期間に買った
アクセサリーや化粧品をたくさん所持していたらしい。
夜はどこで寝ていたのかと思ったら
ファーストフード店やファミレスで夜明かしをしていた、と。
そんなに買い物したり、ファミレスで食事したり、10日も暮らせるほど
お金を持っていたのだろうか?

イマドキの子どもがいくら大人びているといっても
中1の少女がひとりで買い物したり、夜中のファミレスにいたら
まわりの大人たちが「おかしいな」と思わないのかな?

10日以上も誰にも保護されたり、通報されたりせずにいたというのが信じられない。

大人っぽい子どもはたくさんいるけど
いくら背が高くても、風体が大人のようでも
中1の少女は顔を見れば子どもということがわかるんじゃないかな、と思う。

しかも「叱られて家に帰りたくなくなっちゃった」幼いところは
きっと表情に見えるんじゃないだろうか?

報道されたニュースや記事を見たから
誰かが通報したのか、どうなのか、そこらへんはよくわからないけど
報道されなかったらいつまで家出が続いていたのか。
所持金がなくなったら家に帰ろうと思っていたのか。

夜中の街で、怖かったり、心細かったりしなかったのだろうか?

理解できないことばかり。

写真も実名も報道されてしまったこの少女のこれからが、なんだかとても心配になる。






コメント(2)


確かに不思議な事件でしたね。
2,3日ならまだわかりますが、10日なんて信じられないですよね。
無関心な人間が増えたのか、、人のつながりが希薄になった証拠なんでしょうか。

2007/9/16(日) 午前 11:25 [ chi*s*ke_k1*7* ]



chiisukeさん!そうですよね。
中学生が10日も夜を明かすことができちゃうってことが不思議です。
彼女の怖れを知らないところも、大人の無関心も。
彼女のことだけに限って言えば、それだけ深い何かを抱えていたということなのかなぁ。わからん!

2007/9/16(日) 午後 10:01 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2007-09-16 00:48 | じけん | Comments(0)
福島の事件で
子どもが親を殺害するという事件が多い。
ここ数年の間に何度そういう事件があったんだろう?

そうでなくても殺人事件は増えているような気がする。
私が子どもの頃は、「殺人」はものすごいニュースだったように思うけど
このごろは日常茶飯な感じが否めない。

前にこんな事件が起きたとき
テレビでコメントしていた人の伝によれば
殺人事件自体の数は別に増えてるわけじゃないらしい。

むしろ、戦前のほうがそういう殺傷沙汰がたくさんあったんだそう。

でも、明らかにそういう事件を起こす人の年令は下がっているということも言っていた。
そして、そういう行為に至る理由も
なんだかよくわからないものになってきているようだ。

新聞でもテレビでも"心の闇"っていう言葉をよく使うけど
"心の闇"っていうのも、
その実体はあるのかないのか、どういうものなのか、
さっぱりわからない。
事件を起こした少年の心に闇があるものとして、
理解できない心の闇が存在するということに、むりやり全部を押し込めているような、
そんな印象がある。
自分たちには理解できない心の闇の存在で、理解不能な行為を納得させているような。

心の闇なんて、きっと誰でも持っているだろうと思う。
それが心の闇と言えるかどうかは、
人それぞれの気持ちの持ち方とか向け方とかによって違うかもしれないけど、
他人には理解できないだろう部分とか、知られたくない部分とか
自分自身にすら理解できない何ものかは、
意識するかどうかは別にして、
だれでも持っているものなんじゃないかな。

アメリカでは喫煙場面を含む映画はR指定になるらしいというニュースを見た。

日本も同じように規制すればいいと、簡単に考えられることじゃないかもしれないけど
日本は子どもの視線に対して無自覚で無防備すぎるという気がする。

子どもをマーケットとしてしか見ていない怖さがある。

ゲームにしても、映画にしても、テレビにしても
子どもの目には触れて欲しくない映像や言葉がありすぎる。

あれもこれもが氾濫する世の中で、
"心の闇"なんていうとても個人的なものだけに目を向けていたって
こういう事件は後を絶たないのじゃないかしら。

こんな事件があるたびに
「どうしてあの子が?」というような周りの人の感想を聞く。
いつも「ごく普通の子ども」が事件を起こしている。

ごく普通の子どもの中にさえそんな狂気が芽生えてしまうのだとすれば
その子どもの家庭環境とか、そんな小さな世界のことだけじゃなく
やっぱり社会が病んでいるんだということを
もっと真剣に自覚しなくちゃいけないんじゃないだろうか?
そしてそれに対して行動しなければならないんじゃないだろうか・

朝ごはんは必ず食べましょう、とか
週に何度かは家族揃って食事をしましょうとか
早寝早起きを習慣づけようなどという類の
提言を考えている間があったら、
もっと違うリーダーシップを発揮してほしい。

ウチの子は大丈夫。と私は思っているし、
きっと多くの人がそう考えている。
今度のような事件を起こしてしまう子はどこか他の子どもとは違っていたのだ、と感じるだろうし
私も今までなんとなくそういうふうに考えてきた。

でも、そうじゃないのかも。
本当にごく普通の子どもの精神が知らないうちに病んでしまうような、
そんな社会に生きているんだということは
ちゃんと自覚しなくちゃいけないんだなと思う。

今朝の新聞でも誰かが言ってたけれど
いろんな事が簡単便利に出来る世の中にあって、
今の子どもたちの中に無意識のうちに
”なんでもできる”ような感覚が芽生えても不思議じゃないと思う。

人間の能力の限界はちゃんとわきまえなきゃいけないし、
今の私たちの生活は私たちの能力だけで成り立っているものじゃないということを
もっと考えなきゃいけないな、と思う。

ナビのことを考えたときにも書いたけど
人間の持っている、ささやかだけれど、確固とした能力をきちんと使うことの大事さと
子どもたちにもそれが実感できる生活をさせたいな、と
今度の事件でとても思います。

どうしたらそれを実感できるのだろう?ということは
今後ゆっくり考えなきゃ。





コメント(2)


はじめまして、この事件について書いておられる方を検索して、ここに参りました。本当に私達をとりまく環境は情けないです。でもその渦にまきこまれずに頑張りたいものですね。

2007/5/16(水) 午後 8:44



はじめまして!そうですね。とりあえず私に出来るのは自分の子どもたちに目を配るということくらいですが、ちゃんとて見ていてあげられるのか、見きれるのか、不安でもあります。どこを見てなくちゃいけないのか、きちんと考える必要がありますね。

2007/5/17(木) 午後 7:57 [ はっぱなっぱ ]
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by happanappamama | 2007-05-16 16:05 | じけん | Comments(0)
大久保の駅で
大久保じゃなくて、新大久保だったかな?

ここ2~3日テレビやなんかで、
数年前に、ホームから落ちた人を助けに線路に降りて亡くなった
韓国からの留学生のコトが映画になったっていうニュースをよく目にする。

試写会に天皇も来た、とか、その方の生前の人となりを仲間が話してたりとか。

でもニュースを見ていて、
「あれれ」って、なんとなく釈然としない気持ちがある。

留学生の映画について、どうこう思うわけじゃない。
誰かがホームから落ちたとき、四の五の言わずにまっすぐ助けに行くっていうことは
誰もが出来ることじゃないし、彼の行為は尊敬に値するすごいことだと思う。

私だったらきっと、そこに行くことで払わなきゃならない代償のほうを
その瞬間にも考えてしまうだろうから。

私にもしものことがあったら、happaとnappaはどうなるのだろう?
ジジ男は?(こんな時にもジジ男かい!せめてジジ男くんにしておこう)両親は?
そして、なによりも「ここで人生が終わるかもしれない」ことの恐怖でいっぱいになってしまうだろう。
今回映画の主人公として描かれている方は、間違いなくすごい人です。

でも、あの時そこに降りていった人がもう一人いたはず。
そして、はじめにホームから落ちた人も亡くなっている。
その人のことに触れているニュースは、今回ほとんどなかった。

あの事故当時、新聞で読んで、ものすごく辛い気持ちになったのは
留学生と共に亡くなったカメラマンの方が
高齢のお母さんと二人暮らしで、そのお母さんがとても息子を頼りにしていたという記事。

あのお母様は今どんな気持ちで暮らしているのか。

もちろん、映画の話題なワケだし、
残された家族の方も、ここで息子について言及して欲しいと思っているわけじゃないとは思う。

取材を受けても、そっとして置いてください、と言ったかもしれない。
メディアで取り上げられることが、かえって傷つけることになるかもしれないという
配慮があってのことかもしれない(そんな配慮、メディアがするのかというのも?だけど)。

でも、誰もそのことに触れないって、どういうこと?

あの時、もう一人ホームに降りていった人がいたんだってことは
ヒトビトの記憶に残っていて欲しいな。

ニュースを聞いていて、あの方のお母さんは今どんな気持ちでいるのだろう?
ということがとても気になった数日でした。
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by happanappamama | 2007-01-30 08:51 | じけん | Comments(0)


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