ひびのあれこれ
by happanappamama
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カルピスの夏
カルピスのCMの、汗をかいたグラスとカラカラと鳴る氷の音を聞くと
「あー、夏だなぁ」と思う。


子どものころは、よくお中元でカルピスをいただいて、
オレンジ味とかグレープ味のカルピスに喜んだものだけど、
やっぱりすぐに飽きてしまって。


白の、オーソドックスなカルピスが一番美味しい。

子どもの頃は、
日曜の夜7時半から放映されていた「世界名作劇場」を毎週楽しみに見ていた。

スポンサーのカルピスのCMに1年を通じて触れていたからか、
夏だけじゃなく、「冬はホットカルピス」なんていうフレーズの刷り込みもあって、
真冬の寒いときも、雪山の風景なんかを見ると余計に、カルピスを思い出す。

「ルフルン ルフルン 雪うさぎ♪」っていう、
お父さんと小さな子どもが歌うコマソンも、とてもよかったなぁ。


我が家は基本、冷蔵庫にジュース類は入っていない。
飲み物はお茶と牛乳だけ。

たぶん、生まれ育った家がそうだったから。

冷蔵庫にジュースが常備してあることに、
なんとはなしの、後ろめたいような感覚があって。

夕べhappaに
「家の冷蔵庫にお茶と牛乳しか入っていない友だちはいない」と言われた。

そうかもね。
ウチだって、不定期にはりんごジュースとかポンジュースとか入ってるんだけどさ!


で、っていうわけではないけど、なんとなくカルピスを買ってきた。

今年は梅雨寒なんてこともなく連日暑い。
もう既に夏のキブンだ。

スーパーの棚でカルピスを見つけたら、ついかごに入れてしまった。


カルピスウォーターじゃなくて、希釈タイプ。

カルピスウォーターはどうもカルピスという気がしない。
“もっと濃いのに、氷”がいいのだ。

牛乳で割っても美味しいし。




たまに買い物に行く、以前住んでた家の近所のお豆腐屋さんには
毎年、この時期になると「夏越の祓にはお豆腐を」というポスターが貼ってあって、
6月の晦日には
半年の穢れを清める意味で白いものを食べるのがいいという意味のことが書いてある。

白いものが、半年の穢れを落としてくれるらしい。ふーん。


ツイッターでも夏越の祓のつぶやきを見たりしたので
ちょっと穢れを落としておこうかな、なんていう気持ちにもなり。



そうだ。カルピス、白いじゃない?
なーんてこじつけのようだけど、今日はみんなでカルピスを飲みましょう。



ホントは冷奴を食べようと思っていたんだけど、
どうしてもカレーチャーハンが食べたいという人が約1名いるので、
カレーチャーハンに冷奴はねぇ、と思っていたのだ。

お豆腐はお味噌汁の具にスライドしたけど、穢れを落とすには量が足りないかも?



カルピスで補おう。
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by happanappamama | 2010-06-30 18:56 | にっき | Comments(2)
歩き続けること
友だちの、久しぶりに投稿された日記を読んでいて
すごくあたたかい気持ちになった。


彼女の息子氏の誕生日に際して
生まれた日のこと、それに続くさまざまなことを思い出しながら
目指すものに向かって歩き出した彼に
エールを送っている。


ヤツはでっかくなって
そして、いいヤツになったって。


美しい人なのに、べらんめぇで
そこが彼女の魅力なんだけど
その文章もまた、ぶっきらぼうであったかい。


温かな気持ちにさせられるって、いいことだ。

日々のつれづれを日記に記す人が増えて
それを読むことができて
そこから何かをもらうことが出来る。


彼女も言っていたけど
子育て20年って、思ったよりずっと短い。

いつもいつも、子どもの”いま”のことで精一杯で
毎日、毎年、そんなことを繰り返しているうちに
わが子はあっという間に大きくなってしまった。

積み重ねてきた日々は決して短いものじゃなかったけど
漠然と想像していたような、果てしなく続く時間ではなかった。


初めて、わが子の肌着を洗濯して、
パンパンと広げて干したあの日を思い出す。

産んでしばらく実家にお世話になっていたけど
そのころは、いま思えば、お母さんになったという実感が
あんまりなかったかもしれない。

自宅に戻って、
息子の身の回りのことを一手に引き受けるようになって
パンパンと、小さな小さな肌着をハンガーにかけたとき
初めて、リアルな実感として
「私がこの人を育てていくんだな」っていうことをかみ締めた。


夫を単なるスポンサーと思っていたわけじゃないけど
自分が主担当という気持ちでいっぱいだった。



友だちの日記を読んでいて
遠いその日のことを、ありありと思い出した。

私の、一人目の子育ては
もうそろそろ尻尾に近づいている。


もう一人の子育ては道半ば。
幸いなことに。


私自身が善いものを獲得しなければ。
私が私の人生をしっかり歩まなければ。

子育てが終わった後に
抜け殻のようになってしまう自分を想像して、少なからず怖い気持ちがあったけど
立ち止まらずに、自分の歩みを続けていけばいいんだと気づいた。

40代も後半に突入しているけど
まだまだ成長するつもりで気合を入れていこう。
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by happanappamama | 2010-06-23 23:24 | つれづれ | Comments(0)
広告と引き換えに…
ex-blogを使うようになって、どのくらいかな。

セキュリティーがキビシイのか
ex-blog以外の、よく覗くブログを
お気に入りに入れようと思ってもできないし、
twitterのつぶやきを貼り付けようと思ってもできないし、
不便だなぁと思っていたら…。


いつのまにかtwitterとリンクさせる項目が
設定のページに出来ていた。

時代に押されたんだな。

いまや新聞でもテレビでもネットでも
twitterのことを聞かない日はないもんね。


で、私も貼ってみた。

が、しかし、これをやると洩れなく広告みたいなモノが表示されちゃうみたいで
それがなんだか嫌だなぁ。


元に戻すか、このままちょっと貼っておくか
どうでもいいことだけど、迷い中。
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by happanappamama | 2010-06-22 21:56 | にっき | Comments(0)
人混み疲れ
nappaと一緒に近くのショッピングセンターに買い物に行った。

6月始めにオープンしたて。

いつもなら、オープンしたての商業施設にはほとんど行かない。
混んでるのがとてもいやで。

今日はnappaの希望で、うっかり行っちゃった。


やっぱりものすごく混んでいて、人、人、人…の人の波。


最近、テレビの音を聞くのもすごく疲れる。
自分から取りに行かなくても、勝手にどんどん耳に、目に、入ってくる情報は
ただうるさいだけだ。

混んでるお店も同じ。


3時間近く居たんだけど、最後に甘いものを買わずにはいられなかった。

ロールケーキを買って、
「早く家に帰って、お茶をのみながらケーキを食べよう!」って
それをエネルギーにして、やっとこさ家に帰った。


ジジ男くんは目が悪い。
でも、仕事をするときと、映画を見るときくらいしかメガネをかけない。

ずっと前、新しくメガネを作った帰りに
「せっかく作ったんだから、かければいいのに」と言ったら
「人混みでメガネをかけると
 いろんなものがいっぺんに、あまりに鮮明に見えてしまって恐ろしい」と。


ぼんやり見えている中を歩くほうが
よっぽど恐ろしいんじゃないかな?って思ってたけど

彼の言うことも判る気がしてきた。



しばらく、あのお店には行きたくない。
どこを見ても行列だらけで、人混みを縫って歩くのは
休日の過ごし方として一番相応しくないっていう気がするな。


買ってきたロールケーキが美味しかったからよかったけどね。
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by happanappamama | 2010-06-20 22:35 | にっき | Comments(2)
雫の「カントリー・ロード」
夕べ、湯船に浸かりながら
一人で高らかに歌ってしまった「カントリー・ロード」

ジブリの『耳をすませば』に登場する
日本語の歌詞のカントリー・ロードが好きだ。




ひとりぼっち 怖れずに 生きようと夢見てた
さみしさ押し込めて 強い自分を守っていこう
カントリーロード この道 ずっと行けば
あの町に続いてる 気がする
カントリー・ロード

歩きつかれ 佇むと 浮かんでくるふる里の町
丘を巻く坂の道 そんな僕を叱っている
カントリーロード この道 ずっと行けば
あの町に続いてる 気がする
カントリー・ロード

どんな挫けそうな時だって けして涙は見せないで
心なしか歩調が速くなっていく
思い出消すため

カントリー・ロード この道 ふる里へ続いても
僕は行かないさ 行けないカントリー・ロード

カントリ・ロード 明日はいつもの僕さ
帰りたい 帰れない さよなら カントリー・ロード






主人公、雫(しずく)の素直な歌い方がとても清々しい。

変な抑揚をつけずに、まっすぐに歌うからかな。
バイオリンの伴奏がまた、とてもいい。

途中からチェロとかタンバリンン?なんかも加わって
演奏も歌もとても楽しげで。


『耳すませば』の主人公たちは、中学生。
日々、その年齢なりの悩みを抱えて生きている。

自分が中学生のころを思い返すと、なんだか痛々しい。

天真爛漫に無邪気に、楽しくて楽しくて楽しかった小学生の時ほど子どもじゃなくて
自分というものを知り始めて、
だからこそじわじわと楽しくなってきた高校生のようには大人じゃなくて、
なんだか、こう、ただひたすらに毎日が連続しているだけだったような
中学生のとき。

自分自身のことがよくわからない居心地の悪さ。

この映画を見ていると、
そんな自分の中学生のころをなつかしく思い出す。

毎日それなりにワイワイ楽しくやっていながら、
今思えばちっとも楽しくなかったし、
一番思い出が少ないみたいな中学時代なんだけど
あの時代に、クツクツと、何かが発酵するように膨らんでいたんだろうなっていうことが
今振り返るとわかる。

無駄なこといろいろやってきたから、そこをちゃんと通り過ぎたから
今がある。

そう考えると、中学生って子どもじゃないんだな。

お母さんの目で見ると、
本当に、正真正銘の子どもでいてくれる時期って、なんて短いんだろうって
ため息が出てしまう。

happaはそんな時期を抜けて、もう高校生。
nappaはいつのまにか小学校高学年。
子離れの準備を、ちゃんとしておかなくちゃいけないな。
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by happanappamama | 2010-06-15 23:33 | つれづれ | Comments(6)
『はやぶさ』とライカ犬
昨日の夜、小惑星探査機「はやぶさ」に関するつぶやきが
あちこちから聞こえた。

これまでも時々、伝えられていた「はやぶさ」の消息。
探査する惑星に、正式に名づけられた「イトカワ」という日本人の名前。
最後に、こんな風に消えてなくなってしまうとは思っていなかった。

昨日、久しぶりに、突然聞こえてきた「はやぶさ」の名前と大気圏突入時の映像。
いろんな思いをこめて、ただただだまってじっと見た。



映像を見ながら同時に頭に浮かんできたのは
スプートニクに乗って宇宙に行ったライカ犬のこと。


私が生まれる10年くらい前に、宇宙船に乗せられて宇宙に行った犬がいることは
何かの折に食卓の話題に上り
まだ子どもだった私は、その犬の運命を思って大きく心が振れた。

猫を飼っていた私は、動物が死ぬ…ということを殊の外恐れているところがあって
ときどき
「江戸時代に生きていた犬や猫は、今はもう死んでいないのだ」なんていうことを考えて
暗い気持ちになったりした。

たまに、まだチャカチャカ動いていた昔のニュース映像に犬なんか映っていると
「この犬はもう死んじゃったよね?」などとわざわざ確認しては
どんより沈んだのを覚えている。

お盆の迎え火に飛び込んできた蛾を見て、大声を上げたこともあった。

そのころの私には、人間の死はまだとても遠くて、
もっぱら自分より小さな者の死を
近くにある恐れとして感じていたみたいだ。

私のまわりにいる大人たちは、いつまでも私の傍にいて
ずっと私を守ってくれると思っていたのかもしれない。
 


大人になって見た『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』というスウェーデンの映画。

そこに登場する少年が、やはりライカ犬のことを折に触れて考える様子を見て
とても懐かしい気持ちがした。

あんまり好きで、日比谷の映画館に3回も見に行ったくらい。



スプートニクに乗ったライカ犬が、ひとり宇宙船の中で何を思っていたのか。

それは、私にとっては
「地球は青かった」と言ったガガーリンよりも
「わたしはカモメ」と言ったテレシコワよりも
実際にそのニュース映像を見たはずの、アポロ月面着陸よりも
強く、強く、胸に残る。


スプートニクのライカ犬は
地球に帰還するときに、宇宙船と共に燃えてしまったのだと思ってきたけど
大人になってから、実は打ち上げ後まもなく亡くなったらしいことを聞いた。


7年もの旅を終えて、使命を果たして帰還した「はやぶさ」の映像を見て
単に宇宙船が燃えているとは思えなかった。


心がシンとする。




燃えてなくなっていくものに、こうして感情移入してしまうのは
なにか、刹那的という気もするけれど
ライカ犬に対して感じたような気持ちを、どうしても持ってしまうなあ。


本人の窺い知らないところで、とてつもなく大きな仕事がなされようとしている。
ライカ犬も「はやぶさ」も、自分の生を生きるのみだ。




「はやぶさ」が持ち帰ってくれたカプセルには
イトカワの砂が入っているんだろうか?

もし入っているとすれば、それは地球にはもう求められない
太陽系が出来上がったころの痕跡を残すものだそうだ。
私たちがどこからやってきたのか、どうしてここに存在しているのかを知る
鍵になるかもしれないほど重要な痕跡なのだって。



使命を終えた「はやぶさ」
スプートニクに乗せられたライカ犬。




宇宙は大きすぎる。
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by happanappamama | 2010-06-14 10:33 | つれづれ | Comments(0)
我が家のツーバーナーくん。
キャンプの季節が近づいてきた。

わけもなく、ワクワクそわそわしてしまう。

とりあえず、みんなでキャンプに行くことを
家族全員が楽しみに出来るっていうのは幸せだなぁと思う。

今年は8月の終盤になりそうだ。



我が家で愛用中の10年選手のツーバーナー。
去年のキャンプで使おうとしたら、ポンプカップがイカレてしまい
ポンピング圧がかからず。

調理には欠かせないものなんだけど
そのときは止む無く全部直火で調理となった。

直火で調理ということは
朝からちゃんと火が起きてるわけで
それはそれでとても良い。

火があると、それを眺めているだけで楽しいし
なぜかみんな火を囲みたがる。

自然と輪が出来て、ゆっくりお茶やおしゃべりを楽しめるんだ。

つい手近なものをナンでも焼いてみちゃったり。
火って楽しい。


しかし、ツーバーナーの便利さはやっぱり手放せない。
ただいまヤフオクでウォッチ中。

でもキャンプシーズン前で価格はどんどん上がる。
冬の間に見ておけばよかったなぁーって
いまさら思っても遅いんだけど。

我が家のツーバーナーは
ホワイトガソリンと、非常時はハイオクガソリンも使えるdual fuelタイプ。

でも、問題なく使えたのは最初の2年くらいで
後はジェネレーターの先から燃料が漏れたりするようになって
思わぬ大きな炎が上がったりするようになっちゃった。

多分、ぎゅう詰めの大荷物の下で
本体が変形しちゃったりしたのが原因だと思うんだけど。

ちゃんと作動すれば、炎は青く、家でガスを使うのとほぼおんなじ。
つまり鍋に煤がつかないんだけど
炎が出るようになっちゃってからは、鍋ややかんに真っ黒い煤がいっぱいつくようになり…。

まあ、それはそれで
外でキャンプしてる実感があっていやじゃなかったんだけど。


ある年の夏は
happaとジジ男が「むしむし探検隊」と称して夜の森へ出かけている最中、
お茶を飲もうとお湯を沸かしているバーナーから
スゴイ炎が上がって、
あれよ、あれよという間にタープの天井まで火が届いてしまい
2年目の、まだ新しいタープに大穴を明けてしまったこともあった。

留守番組の私と、まだ小さかったnappaは大慌て。
果敢にも、まだまだお豆だったnappaが
小さなカップの水をかけて応戦しようとしたら
張り綱に脚を引っ掛けて転んだり。

バーナーの蓋を閉めちゃえば良かったんだ!って気づいたのは
騒ぎがひと段落してから。

普段から「慌てんぼう」と言われて反論していたけど
そういうとき、心の中で「やはり、慌てんぼうは真実だった」と思う。

けっこう高価なタープだったので、私はシュンとしちゃったけど
ジジ男とhappaがそれを見て大笑いしてくれたので
すご~く気が楽になったのを覚えている。

証拠写真↓
f0169643_22243529.jpg



それでも、ジェネレーターを取り替えたり、修理したり、いろいろしながら
使い続けていたんだけど
今度はとうとう買い換えようかなぁ、と。


でも、古いバーナー、捨てられないんだよね。きっと。
だってずーっと一緒だったんだから。我が家のキャンプと。

こうして使わないものが増えていくんだなぁ。
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by happanappamama | 2010-06-12 22:35 | キャンプ | Comments(2)


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